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移植してきました

こんにちは、増蔵(ますぞう)です

10月12日、3日目初期胚を移植してきました

もっと感動するかと思ったのですが
それよりも緊張が勝ってしまい
「無」の状態で移植する為の
モニターを見つめていました

クリニックでは尿溜無しの経膣エコー下の
移植だったので
尿意が辛いというような事はなかったです


移植後も今は安静の必要がないとする
クリニックがほとんどかと思いますが
クリニックの看護師さんからも
「最近は安静にしない方がいいという
話もある」と聞いたので
そそくさとリカバリールームを出て
その後の移動も歩くなどして
あまりじっとしないように過ごしていました



当日から培養液に刺激されたのか
下腹部痛があり
その後も腰、脚など
下半身の様々のところが痛んだり
熱っぽい感じがしたりと
あまり体調がいいとは言えないまま
数日が経ちました

ほとんどは黄体ホルモンの副作用と
重なるので、なるべく期待をしないように
過ごしていますが

色々な症状がありすぎて
夫にも「これで全部副作用だったら
かなり辛いね...」と言われ

いや、ほんとにそれな...と


ホルモンをガンガン足してるので
そりゃあ体調不良になっても
おかしくないし
なるべく冷静に受け止めていますが
やはり気になってしまいますよね


自宅に何冊か産科医の著書もありますが
よくいう着床出血なども
ない事の方が多いそうなので
そのへんも含めて神経質にならないように!
と言い聞かせる毎日です

黄体ホルモンのおかげで、情緒不安定は
誰が見ても明らかな状態ですが。


ここ数日は、最低限の家事をして
あとは体調に合わせて昼寝をしたり
気分がいい時だけ少し散歩したりしています


判定日は24日(ET12)です

私の通うクリニックでは
判定日は5日間くらいの中で
好きな日を選べます

その日ごとに血中のHCG基準値が
定められており、それを満たせば
陽性ということのようです


正直、判定日が怖いです...
いいイメージしなきゃと
思われるかもしれませんが
なかなか難しいものがありますよね

このネガティブも全部
黄体ホルモンの副作用ということに
しておきましょう
そうしましょう

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