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子宮鏡と培養士外来

こんにちは、増蔵(ますぞう)です!
少し日が空いてしまいました


早速、子宮鏡の再検査と
培養士外来に行ってきたお話を...


子宮鏡については

以前内膜が炎症し、赤くなっていた(らしい)
のですが

ビブラマイシンがしっかり効いていて
子宮の中の色がとても綺麗になってました

フローラの検査も受けた方がいいのか
質問したのですが

ここまでキレイになってたら
しっかり抗生剤が効いてる証拠なので
今受けても何も出ないだろう、との事


今後はラクトフェリンを摂取することと
ラクトフェリンが効かない人に
クロレラをすすめていると言っていたので
それも合わせて飲む+移植周期に
乳酸菌系の膣錠を使っていく事になりました


そして培養士外来!!

受精卵の話、今後の方針の相談はもちろん
さすが、不妊専門カウンセラーだけあって

今までの不妊治療の流れで溜まった
精神面の疲れ、心に残っているモヤモヤ

自分を追いつめてしまった時のことも含めて
すごく丁寧に話を聞いて頂きました


とっても明るい方だったので
初期胚移植で大丈夫なのかなぁ?とか
(まだ言ってる...)

上手くいかなかったら...
というマイナス面ばかりが浮かんでいた私を
前向きな気持ちにさせてくれました


受精卵の細かな見た目の違いの疑問も
お話していただいて
すっかり不安要素が解消されました
(何となく細胞同士がくっつき気味に見えたり
写真の写りが違ったり等あった為)



主治医は内診後の説明で必ず
「聞きたいことは無いですか?」と
聞いてくれるので
比較的質問はしやすいですが


どんなに質問したいことをメモしておいても
その日になってわかった事や
後から疑問が出てくることもあるので
なかなか難しいところがありました


それが培養士外来では
細かい部分をじっくり話すことができ、

会話の中で出てきた新たな疑問にも
すくに返答が貰えるのでとても有難かったです

やっと採卵が終わったと思ったら
次は子宮の炎症...という感じで
そまそも移植できるのか?と
不安になっていたので

とても有意義な時間でした


移植したからと言って
必ずしも妊娠するわけじゃないし
過度な期待をしているわけではないのですが

せっかく子供が欲しくて頑張っているし
明るい気持ちをもって挑めるのは
不妊治療の中でも数少ない場面だと思うので

培養士外来で相談してみてよかったなと思っています

そして、培養士外来の時に
どの卵を移植するか、という話も
大方決まりました!

グレードの事もありますが
体外と顕微の卵が両方あるので
先生の選ぶ傾向と
より強い卵を、という事で
「これかな?」というのを教えてもらいました


これは私のインスピレーションなのですが
採卵後初めての受診で凍結結果の用紙を
みた時に

「あー、これかな?」と思った卵だったので
心の中で「やっぱりな(ニヤリ)」と思いました
(胚盤胞ではなく初期胚言うのもあるかな
グレードだけで言うと1番ではないけれど
ものすっごく平均的な育ち方をしてるので
そこがいいんじゃないか?
ということで決まりました)


そんなわけで、今はリセット待ち
移植周期がとても待ち遠しいです!


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