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ヨーグルト発酵天然酵母

前回試したヨーグルト発酵天然酵母、今回のテーマです。
タイトル画像「YOUKI 鶏がらスープの素」のプラ容器で作りました。ヨーグルト1: 小麦粉1: 水:1 の割合で30gづつ (記録し忘れて定かではないが、とにかく1:1:1です)。他に小麦粉なしのレシピもあります。
2日目も変化なし、3日目に泡が見え始め4日目にこんなに。3日目に少し小麦粉を足しました。ボリュームは小麦粉:水 1:1、何gでもかまいません。最初は少な目でスタートすると良いでしょう。

前回は2日目にボリュームが2倍なので、毎回違います。

右; 次回に焼く元種を強化します。
ヨーグルト種 70g
小麦粉 70g
水 70g
二倍位膨らんだら冷蔵庫で一晩寝かせて焼く準備。すぐに焼かない時は冷蔵保存(週一で小麦粉/水を足す) 使う時は室温に戻します。

左; Sponge(poolish)
ヨーグルト種 80g
小麦粉 60g
水 60g
先に作っておいて、数時間寝かせます。発酵力を高めるんですね。
小麦粉 200g
水 70g(もう少し水分が多い方が良いかも)
塩 5g
この分量(約450g)で、、、今回は2回に分けてじっくり捏ねました。
天然酵母は発酵がゆっくりなので、12時間くらい寝かせると良いでしょう。夜仕込んで冷蔵庫で一晩寝かせ遅い朝に焼くとランチに間に合います。捏ねないパン❤️。
形成しベンチタイム、今日はお庭で30分。
その間、最高温度で耐熱容器も一緒に入れオーブンを温めておきます。

蓋をして25分、、、香ってきます。蓋をとって焼き色をつけます。竹串をさして何もついてこなければ焼き上がり。今日は10分程で焼けました。濃く焼き色を付けたい方は、もう少しオ一ブンの中に、、、。

容器から出して焼くとサイドも焼き色がつきますね。あら熱をとって切ります。

レバン種(小麦粉と水のみ)は扱いが、軌道に乗る迄面倒なので、ヨーグルト発酵種は暖かければ2、3日で、こんなパンが焼けます。

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