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還暦ダイアリー

この回はまずは自己紹介とでも、思ったのですがパス。私自身のことは Facebook ページ「Masuyo」でお時間のある時に観ていただくことにして、今日は自然主義の事を話しましょう。

インターネットやSNS抜きでの生活はできなくなっている昨今ですが、情報が溢れていますよね。

中でもセレブに関する記事の中の彼らのお顔やボディをひけらかす写真の数々。(私はゴシップは全く興味ないので)中を読まなくても画像は嫌でも目に飛び込んで来ます。彼ら、まぁ確かに綺麗ですよね。でも、特に女性セレブ達のお顔、、、ボートックス、フェイスリフトや美容整形等々のオンパレード!皆さん一様に老けるのを極端に避ける傾向がありませんか?まぁ、日本人やアジア人は比較的若く見えるので、あまりピンとこないかもしれませんね。
それにしても、セレブ達の以上なまでに若さに執着している姿は、彼らを美しい、うらやましいと思う誰かさんには申し訳ないないけど、醜いと思います。今若い方が「老い」を怖がる傾向って、超不自然なセレブを見ているせいではないですか?
私って特にこの手の不自然さに凄い抵抗があるんですよねぇ。このダイアリーを綴る事にしたのは、一つにはこれらに反発する事、私はもっともっと自然に生きたいと思うからなのです。又、自然に生きている人にもっとお会いしたいからです。実はただのあまのじゃくなんです。
年を取るのは当たり前の事。人間って誰でもそれなりにキャラクターがあるんですよ。若いとか、年とってるとかに関係なく、それなりの美しさがね。無理すると必ずどこかに歪が出てくる事を知る必要があります。
さあ、不自然なまでに若い顔を作っている人々の写真、、、良うく見てください。彼らの首や手、、、、この部分の老いは絶対に隠せないんです。どんなに顔がツルンツルンでも、首と手を見れば年齢がばれてしまいます。
ですから、人工美容(毛染めも含)を考えている普通の方々、ちょっと考えてみて下さい。
私程にとは言いませんか"、ちょっとだけ開き直りませんか?もっと自然に(それなりに)美くしく年を重ねていきませんか?

自分の写真を一般に公開するのはできるだけ避けてきました。こっぱずかしいじゃないですか。でも開き直って、これからドンドン出していきます。

20才の頃は前髪をブロンドに染めロックバンドやバンドのマネージャー等もやったりと、しっかりセレブしていたのですよ。それが私にとって自然だったのです。で今は、白髪も隠しませんし、メイクもなし。外出する時だけ若干肌色のクリームはつけるくらい。
私はほぼ10年程前からソープ洗顔を止めましたが、今シャンプー、リンスも止めて3週たちました。次回はこの話題を取りあげましょう。

*Facebook ページ「Masuyo」は「Masuyo Newman」の個人アカウントから入れると思います。又グーグル検索ででも私のフェイスブックアカウントがヒットできます。私のポートフォリオなのです。バンド時代のブロンド写真もアップしてます。

他 #キッチンラボ・UK もよろしく。

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