【すぐに利用開始可能】ロジレス×スプレッドシート連携（API連携）で受注情報を自動書き出し！たった3ステップ開始できるシートを販売します。
はじめに：受注情報の自動書き出しがもたらす価値
ECサイト運営において、受注情報の適切な管理と分析は成功の鍵となります。しかし、複数の販売チャネルからの受注データを一元管理し、タイムリーに分析することは大きな課題です。
ここで注目したいのが、ロジレスとGoogleスプレッドシートのAPI連携による受注情報の自動書き出しです。
この連携により、ロジレスで管理されている受注データを自動的にスプレッドシートに取り込み、リアルタイムでの分析や柔軟なレポート作成が可能になります。
できること
ロジレス×スプレッドシート連携による受注情報管理のメリット
リアルタイムデータアクセス: 最新の受注情報をスプレッドシートでいつでも確認可能
作業時間の大幅削減: 手動でのデータ入力や更新作業が不要に
柔軟な分析とレポート作成: スプレッドシートの機能を活用した高度な受注分析
ミス削減: 人的ミスによるデータ入力エラーを防止
チーム間の情報共有: クラウドベースで関係者全員がリアルタイムに情報を共有
カスタマイズ性: 必要な情報のみを抽出し、独自の分析シートを作成可能
たった3ステップで始める連携方法
ロジレスとスプレッドシートの連携による受注情報の自動書き出しは、以下の3つの簡単なステップで実現できます。
Step 1: 専用スプレッドシートのセットアップ
受注情報自動取得用のテンプレートスプレッドシートをGoogleドライブにコピー（課金いただいた先にてシートを提供させて頂いております）
スプレッドシート内の「認証情報」シートを開く
Step 2: ロジレスAPIの認証情報設定
OAuthライブラリの追加・認証情報の入力:
OAuthライブラリの追加&ロジレス側へのリダイレクトURLの設定
認証情報のB2セル：クライアントID
認証情報のB3セル：クライアントシークレット
認証情報のB4セル：マーチャントID
取得した情報を「認証情報」シートの対応するセルに入力
Step 3: API連携の実行と受注情報の自動取得
スプレッドシートのメニューから「ロジレス連携」を選択
「認証」ボタンをクリックし、表示される手順に従って認証を完了
認証完了後、「受注データ取得」ボタンをクリックしてロジレスの受注情報をスプレッドシートに自動取り込み
以上の3ステップで、ロジレスの受注情報が自動的にスプレッドシートに書き出されるようになります。
自動書き出しした受注情報の活用方法
売上分析: 日次・週次・月次の売上推移をグラフ化
人気商品ランキング: 受注数や売上金額に基づく商品ランキングを自動作成
顧客分析: リピート率や顧客単価の計算、優良顧客の特定
在庫管理との連携: 受注数と在庫数を突き合わせ、適切な在庫水準の維持
配送業務の効率化: 地域別の受注傾向を分析し、効率的な配送ルートを設計
マーケティング施策の効果測定: キャンペーンやSNS施策と受注数の相関を分析
よくある質問（FAQ）
Q1: データの更新頻度は設定できますか？
A1: はい、Google Apps Scriptのトリガー機能を使用して、任意の頻度（例：1時間ごと、毎日深夜など）でデータ更新を設定できます。
Q2: 過去の受注データも取得できますか？
A2: はい、API連携の初回実行時に取得期間を指定することで、過去の受注データも一括で取得できます。
Q3: 大量の受注データでも問題なく動作しますか？
A3: はい、API連携はページネーション機能を使用しているため、大量データにも対応しています。ただし、非常に大量のデータの場合、取得に時間がかかる可能性があります。
Q4: セキュリティ面は大丈夫ですか？
A4: はい、OAuth2認証を使用しているため、セキュリティ面でも安心です。また、スプレッドシートのアクセス権限設定により、データの閲覧・編集権限を適切に管理できます。
まとめ
ロジレスとスプレッドシートのAPI連携による受注情報の自動書き出しは、EC事業者にとって非常に強力なツールです。たった3つのステップで導入でき、受注データの管理と分析を大幅に効率化できます。
この連携により、以下のような効果が期待できます：
データ入力作業の削減による業務効率の向上
リアルタイムデータに基づく迅速な意思決定
詳細な受注分析による販売戦略の最適化
チーム間のスムーズな情報共有とコラボレーション
ぜひ、この簡単な方法を試して、あなたのEC事業における受注管理を革新してください。データドリブンな経営で、売上向上と顧客満足度の改善を実現しましょう。
スプレッドシートのURLはこちらから👇
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？