FF14感想(新生エオルゼア パッチ)

時間ができたので久々に書きます〜

エオルゼアパッチは長いメインクエのあとのパッチってことでまだ長いのかしんどいってのが最初の感覚だった🤔

でも後半へいくにつれてというかラストにそんな感覚を吹き飛ばすくらいストーリーに引き込まれた。というかあぁいう展開めっちゃ刺さって好きなんだよね🥺

パッチを全体通すと、終始不穏だし喪失という言葉がよく似合う。

メインクエで帝国の脅威を一時的であれ排除したはいいものの、蛮神の顕現は止まらない。

モグル・モグⅫ世、ラムウちゃま、リヴァイアちゃんと多種族が次々と神降ろしを行なっていく。人が力をつければ多種族はそれに対抗するために神を降ろす。前半のパッチは負のスパイラルを嫌でも認識させられる。

どれだけストーリーが続いても、この問題の解決は難しそうな気がする。クリスタルを集めさせない、使わせないってことが抜本的な解決ではないことは確かだし。そもそも蛮族なんて呼んでたら融和の道なんて進めるのだろうか🤔

仲良くしてくれる多種族もいるし、可能性がなくはないんだけど、すでにテンパードになってる子たちをどうするのか問題もあるしなぁ。これは先のストーリーと絡むとこだけどね!

そんなこんなでパッチ前半の不穏な空気のまま、イシュガルドがちらほら出始める。そこでは人が蛮神になるというとんでも展開。まぁストーリー進めてるとむしろ…って話にはなるんだけど🤔

ちなみにシヴァの演出めちゃくちゃかっこいいよね。ダイヤモンドダストの時に音がなくなり氷が砕けると同時に曲が変わる。めちゃくちゃかっこいい。

ここらへんからドラゴン族とイシュガルドの話が出始めて、あぁイシュガルドはイシュガルドできな臭いなぁと思うわけです。そこからの黙約の塔ですよ。

ここからいきなりIDのレベル変わりませんか?ステージ半分くらいの範囲攻撃とか連続攻撃とか即死ギミックとか最初ほんと怖かったよ。

でも幻龍ミドガルズオルムって響きがほんと好き。光の加護封印し始めるけど。渋い声なのに小さいミニオンなのもギャップ萌えかもしれない。個人的には早く紅蓮Nレイドをやりたいですね。

そのあとはアシエンナプリアレスを倒すんだけど、アシエンの倒し方がここで確立される。この時、あぁこのゲームってちゃんと人が亡くなるゲームなんだなって再認識した。味方が基本生き残るゲームって多いからさ。ここでムーンブリダが亡くなることで、パッチラストの展開もまじかぁって思えてしまった。結果はどうあれこの時は少なくともほんと鬱展開で死ぬかと思った。致命傷で済んだぜ…

イシュガルド防衛戦あたりからすでに空気が怪しかったけど、そこからクリスタルブレイブの裏切り、ナナモたゃ暗殺、ラウバーンの腕がなくなり(衝撃映像)、暁メンバーはそれぞれ意味深なムービーを挟み消息不明、ヒカセン、アルフィノ、タタルたゃしか残っていない。そして3人はイシュガルドへ落ち延びる。

このあとの描写がさぁ、イイ!んですよ😂

全てを失ったと思い心が折れてるアルフィノとイシュガルドの寒さ、雪という風景とのマッチ。

それに対するタタルたゃの言葉、オルシュファンの言葉、そして温かいコーヒー。

そしてここから自分はFF14のストーリーに本当に引き込まれることになった☺️

イシュガルドは早く書きたいからまた時間見つけてだらだら書きます😊


p.s モグルモグのところに出てくる子分の中ではナイトの子が推しです。あの子たちモーグリのなかでも口が悪くてほんと良いキャラしてる。ギャップが凄い。





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