FF14感想(蒼天のイシュガルド メインクエスト)
イシュガルドのおかげでこのゲームにどハマりした人が通りますよ〜
イシュガルドメインクエストは、イシュガルドの人とドラゴンとの長きにわたる戦いに関連して物語が進みます。
その過程でイシュガルドの建国の真実とか人がなにをしてきたかが明らかになるんだけど、その前に…
まずイシュガルド、音楽がいい。
夜の曲とか永遠に聴いていられる。
あの古めかしい感じと終わり中戦争に対する退廃的ムード、そして雪景色がとてもマッチするなぁと思いました。ここらへんと蒼天騎士団の雰囲気もまた合うんですよね。
竜詩戦争の真実が語られたとき、またこれだから人はってなっちゃうわけですよ。
ニーズヘッグの人に対する感情も理解できなくはないなぁと。むしろことの成り行きを見守るミドガルズオルムが何か超越してる感ある。始祖たる幻龍さんしゅごい。
結局のところ、幻龍の子である七大天龍(うち2体はストーリーに絡まないけど)の中で、ラタトクスは人に目を奪われたあげく喰らわれる。イシュガルドとは離れるけどバハムートもアラグの人に殺される。ティアマットや同族のドラゴンはバハムートを蛮神として蘇らせたけど、それは紛い物、ティアマットは寿命尽きるまで魔大陸に拘束され続ける道を選ぶ。
ここでほんとまじ人間って…ってなる。てかこのゲームそうなる要素ばかり🤔笑
フレースヴェルグとシヴァの話も辛かった。
これじゃニーズヘッグさんも人を恨みますわってなる。そして真の歴史を隠す教皇への不信感が高まるわけです。いや最初から怪しかったけどね!?
ちなみに蒼天騎士団の人の名前誰も言えないや。12人は覚えられません。
イシュガルドには、魅力的な人が多い。
まずは一緒に旅をするエスティニアンとイゼルの2人。ヒカセンとアルフィノと4人で行動するんだけど、なんとも言えない距離感。イゼルが味方になるとは思わなかったなぁ。シヴァと戦ったばかりだったから。そして魔大陸で…泣ける。
順番前後するけど、オルシュファン。
まじで辛かった。ヒカセン大好きマンで若干ひいてたけど、本当にヒカセンを1人の人間として扱ってくれてたよなぁ。笑顔が…イイ…はほんと名シーン。そのあとのフォルタン伯爵のシーンもほんと刺さる。
モーグリたちもかわいい天使癒しこの世の救い
ダサい名前とか言うけど、それも許される。許しちゃう。ドラゴンが跳梁跋扈するIDを抜けたらモーグリの集落ってギャップがイイ☺️
モーグリってあの音がいいよね。ぽわわわわ〜んってやつ。くぽって音もいいけど。飼いたい。ミニオン欲しい。愛でたい。
あと、ラーヴァナがめっちゃ好きで。
武神と呼ばれるのも相まって、殴り合って語り合う感がすごく好き。語り合おうぞとか言ってるし。
あと攻撃がかっこいい。舞えよ胡蝶、強者共の魂よ!ってやばない?🦋これが強者なのか兵なのかはわからないけど。
ラーヴァナ武器もオサレで好きです。BLEACHみたい。
あとメインクエで語るべきはアシエンさん。
ラバブレアさんともう1人誰だっけイゲオルム?さんが出てきた気がする。合体するけど。
ここでラバブレアさんがしかも敵のナイツオブラウンドにやられるとは思ってなかった…赤い彗星だし…生きてる…なんてことはないかさすがにあれは。
今思うとラハブレアさんがどんな人でってのも理解できてなかったからわけもわからずあぁここでやられちゃうの?って気持ちだった。もったいない🤔
この時点ではアシエンって沢山いるな〜ってイメージしかなくて、教皇もアシエンを利用するだけして結果倒してしまうという。まぁそこらへんは教皇の計画通り(夜神月)なんだけどね。新生で実質ラスボスみたいに動いてた人がラスト次の敵にやられるってのが若干拍子抜けだった。ゆっくりお休みください。なむなむ
実際イシュガルドはこのあとのパッチ前半も合わせて1つの物語になっているから、とても中途半端にしか語れない 笑
パッチ前半はほんと神なのでまだの人はとりあえずここまで進めて欲しい😆演出、展開、構図、全てが鳥肌ものなので!!
そこらへんは別枠で語ります!
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