インポテンツからの飛躍「恋愛学」
今日は、研究室にて夜中の「恋愛学」の特別講義がありましたので、それをふまえて感想レポートを書きたいと思います。
恋愛というのは、狂っているぐらいがちょうど良いそうです。我々は普段ベタベタしているカップルを見ると、「キモイ」と一蹴しますが、実際そのカップルは他人の目など気にせず「自分たちの濃密な世界」を浸っているのです。彼らには彼らだけの世界があるわけなので、我々の戯言に耳を傾けるわけがありません。逆に「キモイ」のは我々かもしれないということです。
まあまあ恋愛というのは非常に難しいでしょう。四択問題でも添削される問題でもないので、部分点すら付けられません。だからこそ、我々は自由にそれを体現できる光るダイヤモンドとして、常日頃磨かなければならないのです。
という意識を持ちながらこれから頑張っていけたらと思います。
・・・と、ここで話が終わるわけ・・・ないでしょうが。
恋愛に関して他人の模範解答を写しているようでは、志が立ちません。インポテンツです。社会学では「我知るゆえに我あり」ではなく「我々知るゆえに我あり」と言う表現を聞いたことがあります。恋愛は2人でやる高尚かつ世俗にまみれた営みですから、私だけのエゴをぶつけても仕方ありません。「我々」を知ることで、新たな自分を発見できるのだと思います。この答えをに丸つけて現状満足すればそれはそれで良いですし、まだ△と付けてより高みを目指すのもありかもしれません。
大事なのは自分をより刺激することが大事です。「性感帯」とまで言いませんが、刺激することで一種の快楽が見られることでしょう。人生における「性感帯」を我々は発見しないければならないのです。私にとっての「性感帯」はこのブログでしょう。より刺激をもたらし、私のインポテンツを立ち直らせてくれます。そして、今日?昨日?の講義は一種の「媚薬」と化したかもしれません。
ん?下ネタがちょっと気持ち悪い?もうこれ以上やめたほうがいい?はい、わかりました。
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