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【日記】 言い訳する

三つ子の魂百までとはよく言ったもので、幼少期に形成された筆者の純粋無垢な性格は、今なおその光芒を放つ。しかし、それは懐疑的に分析する必要がある卒業研究では何ら役に立っていないことが実情だ。

これは怒り心頭に発しても文句は出まい。史料を読んで何も湧き上がってこないのは、筆者が単なるおバカさんではなく、物事をつぶらな瞳で疑いもせずに考えてしまう所以であると思う。(と思わなければならないほど、追い詰められている)
「人徳と品格が備わり過ぎている自分にとって史料分析は厳しい」
筆者は語った。

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