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フルマラソンを走る人 金沢マラソン2018 優勝、京都マラソン2020 3位 PB 2…

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フルマラソンを走る人 金沢マラソン2018 優勝、京都マラソン2020 3位 PB 2:19’54” (びわ湖毎日マラソン2020)

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100日後に5000m14分台を出すますを【最終章】

あとは調整のみ これまで行ってきた主なポイントメニュー ・400×15 (70" r:200) ・3000+2000+1000 (8'58", 5'57", 2'43") ・8000PR (AV 3'13"/km) ・33km (AV 3'33"/km) 重要なことは、どれもほんの少し余力を残して終えることです。 過去に聞いたことのある、「これができたら14分台」というメニューには、オーソドックスな1000×5 (2'55"/km r:200)、2000×3 (5'55

    • 100日後に5000m14分台を出すますを③

      14分台を出すにむけての総仕上げですが、今回はコンセプトから少し脱線しまして、フルマラソンに出場しております。(80日目) 今回はマラソンを走り終えての、リカバリー、トラック種目に向けた切り替え方に注目していただきたければなと思います。 61日目 2月19日 16.5km AV 4'02"/km 62日目 2月20日 8000PR+1000 25’44”(15-13-15-12-10-12-12-12) 2’44” 63日目 2月21日 8.5km jog 64日目

      • 100日後に5000m14分台を出すますを②

        前回の続きです。 少し実践向けの練習を取り入れていきます。 14'50"台を目指すにあたりLT値は3'15"付近となります。このタイムに対して、いかにリズムよく走れるか、調子も合わせて確認をしていきます。(38日目) また、3000m8分台を抵抗なくこなすことができるかもポイントです。(44日目) 31日目 1月20日 5000m 15'48"(3'03"-06"-08"-34"-2'56") 友人のペースメーカー。 32日目 1月21日 Rest 33日目

        • 100日後に5000m14分台を出すますを①

          練習に対する心理的不安をなくすこと今日こそ14分台で走れるだろう。それだけの練習メニューをやってきたんだから。そう言い聞かせて臨んだ記録会で、何度も15分20秒台、10秒台でレースを終えていました。 3000m 8分50秒通過でそこから耐えるは辛すぎる 5000m14分台で走るには 3'00"/km に対する心構えが大切です。これまでに3000m~4000m地点で人が変わったかのように失速した経験がある人は多いと思います。 後半の失速を恐れるがあまり、貯金を作ろうとこれ

        100日後に5000m14分台を出すますを【最終章】

          ぼく ますを

          先頭ランナーに必ず周回抜かれされた中学時代 バスケ部、サッカー部に体育の持久走で負けた高校時代 競争部にコンプレックスを抱いた大学サークル時代 そして、表彰台に上がれるようになった社会人時代 陸上競技15年目 ぼく 「ますを」です。 努力は裏切る 真面目が取り柄でした。 部活をサボったことはなく、丸坊主になって春夏秋冬走り続けていました。 それなのに成績は全国・地方大会どころか県大会に出場するための予選会すら突破できませんでした。もっといえば、学内の選考会も

          ぼく ますを