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らしさを貫く、マキタの充電器

30日連続投稿11日目。


最近、マキタの掃除機と充電器を買った。
掃除機はパワフルで使い勝手がよく、充電器もとても速く充電を追えてくれる。


この充電器、電気の光り方でバッテリーの充電状況を示してくれるのだけれど、

最新モデル、DC18RF

写真の通り、わかりにくい!

ランプが3つあって、それぞれが点灯、点滅、消灯の組み合わせで表示される。
図と文字とにらめっこしながらようやくステータスがわかる感じだ。


なんでこんな見にくい作りなのかは、はっきりとわからないけれど、
きっと

  • ランプ数削減によるコスト削減

  • ランプが故障したときに意図せぬ状態に見えないように

といった理由があるのではないかと思う。


このDC18RFというモデルは、割と最近リニューアルされたものらしく、
1つ前の型も同じような表示形式だった。

1つ前のモデル、DC18RC


きっと、改善要望は顧客からあがっている。
だけど、マキタが大事にしている信念・らしさ・品質を守るために、要望をそのまま聞き入れるということをしていないのだろう。(妄想)

そんな姿勢が、プロにも広く愛用されるマキタの強さの秘訣なのかもしれない。


周りから言われたことに従って自分をよく見せても、
芯のないふにゃっとした人間になってしまう
よね、
という気づきでした。

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