見出し画像

「自分探しの旅」成功の鍵は自分と向き合えるかどうか

世界一周したいと思っていたときに考えたこと。

自分探しの罠

「自分探し」というワードに一時期ハマって、本を読みあさったりセミナーに行ってみたりと、外の情報をどんどんインプットしようとしていたことがある。
結果わかったことは、インプットしようと行動するだけでは何も見つからないということ。
「自分探し」がうまくいっている人は大体強烈に悩んだ経験があり、外の情報でなく自分と向き合って悩みを解決したり受け入れたりしてきた。

自分探しをしても自分は見つからない

「自分探しの旅」ではきっとインパクトの大きなインプットは得られるはずだけど、自分と向き合うことをしないと自分は見つからない。
自分は日本のどこにも、日本を飛び出しても、宇宙に行っても見つからない。
自分は自分の中にしかいない。

インプット過多の転職活動

最近は転職活動が忙しくなってきて、それぞれの企業の志望理由に追われて自分と向き合えていない。
自分から湧き出てこない志望理由じゃ企業に伝わらないし、自分が納得できる転職活動にもならない。
たくさん企業を見ていけばいずれ自分が活躍できる環境があるのでは、と外部に期待してしまっている。

行動の量(インプット)と自分と向き合うバランスのちょうどいいところを探って行こう。

note、写真を気に入ってくださいましたらサポートいただけると飛んで喜びます。 いただいたサポートは創作活動の資金、エネルギーに充てさせていただきます。