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自分の想いがより伝わる仕事って? -成果を最大化してみよう-

コンサルタント職に何社か応募していて、志望動機を書いているのだけどなかなか筆が進まない。
憧れはずっとあるけど、そこまでの情熱がないのかもしれない。
自分の中から発せられるエネルギーと仕事が結びつかない。

自分の想いをまっすぐに表現したい。嘘をつきたくない。
コンサルタントはそんな気持ちではなれないのだろうか。
どうすれば自分の想いが真っ直ぐ伝わる仕事ができるのだろうか。

1. 得意であること

苦手なことも仕事の中には含まれるだろうが、大部分が得意なことであるべきだ。
苦手なことをやっている時に自分らしさを発揮していると思ったことはない。
得意であるということは、自分の想いがより大きく強く表現できるということだと思う。

2. 自分がやりたいと思うこと

自分の内側から湧き上がってくるエネルギーがそこにあるか。
社会がもっとこうなってほしい、困っている人を助けたい、頑張る人を応援したい。
誰かに言われたことでなく、自分から湧き上がる情熱が必要だ。

3. かけた時間

想いを伝えるにはそれなりの時間が必要だ。
3分で書いた絵と3時間かけた書いた絵では、生み出す感動は段違いになるはず。

成果最大化の方程式

成果という言葉はちょっと嫌だが、成果が最大になったときに自分の想いが伝わった!と感じるのではないだろうか。
自分の想いを表現するだけではなかなか満足はできない。やっぱり誰かに、何かに届いて欲しいものだ。

 成果 = 自分の想いの強さ × 得意度 × かけた時間

どれがかがゼロだと成果はゼロになってしまう。
どれも欠けてはいけない。

想いが強いものを自分の中から見つけて、時間をかけて伸ばして得意にしていかないとなあ。

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