見出し画像

"誰かの夢に相乗りする"という生き方

箱根山で行われた箱根山学校で出会った大好きな友廣裕一さんのことばに、「誰かの夢に相乗りする」というものがある。
今日受けた面接で、サラリーマンは「社長の夢に相乗りする」べきだよねと思い、綴ってみる。

誰かの夢に相乗りする

このことばを簡単に簡単に言うと、

自分の夢なんか持てなくても大丈夫。
誰かの夢に乗っかってお手伝いするのも生き方の1つだよ。

といったところ。
自分の軸がなくて自分探しの迷路に迷い込んでいた自分にとってこの考えと、
友廣さんが誰かの夢に相乗りしてキラキラと生きていることに衝撃を受けた。

形だけの企業理念(夢)に形だけ共感して集まる社員

会社という組織は社長が描く夢(企業理念)に共感して、実現したいと思った社員が集まって走っていくのが理想だと思う。
金儲けが夢なら金儲け、人助けなら人助け、IT化ならIT化でも共感できればなんでもいい。

ただ、大きな企業や社長の発信力が弱いとどうしても夢の共感度は低くなって、当たり障りのない形だけの企業理念だけが虚しく残る。
そうなると社員同士の想いもバラバラで、個人のエネルギーやチームとしての相乗効果も低くなっていく。

社長の夢に相乗りする

今日の面接は社長との面接で、自分を選考するというより社長の想い、夢を聞いてマッチするなら一緒にやりましょうといった感じだった。
嘘がない商品作りや、ビジネスチャンスといった社長の夢を聞いて、手伝いたい、一緒に走りたいと素直に共感できた。

なぜ働くのかといった想いは自分のエネルギーの源で、一番大事にしたいこと。
今日受けた会社では、社長が1年前に交代して新たな夢に向かって走っていく仲間が集まってきている。
社長の夢を聞いたときのワクワクをエネルギーにして、目の前の仕事に一生懸命に働けばきっと後悔はしないだろう。

note、写真を気に入ってくださいましたらサポートいただけると飛んで喜びます。 いただいたサポートは創作活動の資金、エネルギーに充てさせていただきます。