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【書評】内向型の生き方戦略 内向型は地方に移住しよう!

普段から本は読むのですが、アウトプットできていなかったのでnoteに書いてみます。
今日読んだ本は中村あやえもんさんの「内向型の生き方戦略」です。
人にはそれぞれいいところ微妙なところがあって、いいところを生かして生きていこうと背中を押してもらえた本です。

アウトプット大全で紹介されていた書評テンプレート(before、気付き、ToDo)に沿って紹介します。

before

これまで自分が内向型と思っていて、それが短所だと認識していました。

気付き

これまで悩んで東京を離れ、地方移住して転職活動をして、という流れで悩んでいた全てがこの本に記されていました。
外向型を社会維持型、内向型を境地開拓型と定義して新たな視点で語られており、
下記のような内向型(境地開拓型)の特徴を見て、地方移住がやはり向いていたんだなあと実感できました。

・パイの取り合いという競争ではなく新たなパイを創り出すを好む

・競争よりも意味や目的を重視する

・完成形よりも未完成であることを好む(課題が多いことにワクワクする)

・距離を縮めるよりも距離を置く方が心を打ち明けやすい

・意味・目的のない会話が苦手

地方では基本的には足りないものだらけなので、それを補充していくような役割にとてもやりがいを感じています。

ToDo

本を読んだ上でどんな行動をしていくか。
思い浮かばない、、いかに普段何も考えずに読書しているかが分かりますね。
2つだけ、行動を変えます。

・ワクワクしない集まりは断って、自分のワクワクすることに時間を使う

・ワクワクを感じるような自分のためのタスクを毎日1つだけ取り入れてみる


以上ですー。
もうちょっとまともなアウトプットをできるように、なんとなくの読書はやめよう。

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