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パーティはうれしい事故現場のようだ 花束たちとタクシー帰り #kurukeredo #枡野浩一生誕祭 #短歌マッチングアプリごっこ2023

2023年9/24(日)4497



枡野浩一生誕祭の会場にどーんと飾られた、歌人の佐藤真由美さんにいただいたバルーンは皆で分け合い、私は「55」の部分を持ち帰りました。持ち帰りながら思いだしたのですが、宙に浮く風船がとても好きな子供でした。子供でなくなってからも(中学生くらい)、無料で配られている列につい並んでしまって、怪訝な顔をされたことがあります。

タクシーの運転手さんが、荷下ろしを手伝ってくれました。

去年同様、今年もトレンドにあがったのでした。#短歌マッチングアプリごっこ2023 

2日前の日記を今こうして書いています。もう朝の5時半を過ぎました。

アーカイブが売れて、出演者と打ち上げのごはんが食べられるよう、祈ってやみません。観てたけど面白かったよというかたはぜひ、アーカイブの存在をご友人に教えてあげてください。もう二度とやれないと思っていますが、それが覆るくらい売れたらいいのに。

テアトロコントの完成度の高さと、自分のイベントを比較したくないのですが、いつか彼らにも観てもらえるような何かをやれるよう、精進したいと思いました。

柴田有理さんの歌集、売れたようでよかったです。

タイタンの学校の、イソップさんも。

今年も山階基くんにお世話になりました。渋谷からタクシーと丸ノ内線と中央線を乗り継いで終電で西荻窪に着いたら、目の前を山階くんが歩いていて。山階くんと深夜営業のバーでお話ししました。

ザ・ダッチライフ有村ありゃまくんとは音楽の趣味が合う。

ザ・ダッチライフも、藤元達弥さんも、好評でうれしいです。

客席にいる知り合い、一人一人紹介できなくて、失礼しました。

ショートソングスでご一緒した美咲天馬 天馬さんも。

鈴掛真くんもいたのに、終演まで気づかなかった。

三十一筆箋を私にプレゼントして、売ることはできずに帰宅した仁尾さん。

オンラインで参加してくださった古賀及子さん。

後藤グミさんの短歌が原作となった映画もよろしくどうぞ。

猫のアイコンなのに、名前は猫ではなく描(びょう)だったなんて。

#枡野浩一全短歌集 の編集担当、筒井さんも。

せっかくのCDを流すタイミングをまちがえ、ウエストランド井口〜のところで切れて本番がスタートしてしまいました。そのことを皮切りに、

・藤元さんと枡野のユニットの、大切なオチのところの順番が変だった(枡野のせい)。
・出演者だけでなく枡野自身がネタの順番を把握していなかった、というか、着替えがある関係でネタ順を変える必要があった。
・皆で乾杯をすればよかった。枡野の着替えのとき休憩時間をつくればよかった。
・会場にいる、紹介されなくてはならないような人々にふれられなかった。

など、失敗点はたくさんありましたが、これくらいで済んでよかったとも言えるし、何かひとつクリアしていたら別のところがダメになっていた可能性が高く(たとえば短歌初心者への手紙の朗読を忘れるとか)、自分の能力の中ではこれくらいが最高点だったのではと思っている。もっとできたはず、とか全然思わない。そして、もう今回が最終回なので反省が次回に生きることはない。出演者のみなさん、裏で手伝ってくれたみなさん、会場スタッフのみなさん、お客さん、など、たくさんの人に支えられていることが痛感でき、それをあらためて痛感させるために神が「これをやれ」と私に言ったのではないかとすら思っている。ひと月くらい治らなかった咳が、イベントの一日はほとんど全然出なかった。ありがとうございました。ありがとうございました。

(雨の短歌傘の申込〆切は9/30で11月中旬お届け予定)

いっぱいいっぱいだった私の心を象徴するかのような饅頭。イソップさんの差し入れです。タイタンの学校道場ライブでいただいて、持ち帰って食べた。
9/23は西荻窪の、代金の高い、駅に近い駐輪場、13に駐輪していた。
ロフト9渋谷の上に位置するユーロライブで、テアトロコントを堪能したあと、昼食をとるためロイヤルホストに向かったが行列がすごかったため、同じ建物の地下にあるだれもいないカレー屋でポークカレー。味は普通だった。値段は安かった。このあと何も食べられず、深夜にまたカレーを食べることになるとは思っていなかった。
ドラえもん短歌のドラえもんルームからお花。
テアトロコントのお客さんにアピールしたくて、しかし、テアトロコントの完成度の高さに打ちのめされ、私が書いた精一杯がこれ。短歌タオルも飾った。
佐藤真由美さんからのバルーン、本当にたすかりました。あると、ないでは、大ちがい。
持ち帰って、枡野書店の外で撮影。そのあと中にいれた。
花束もありがとうございました。
赤い可愛いバケツにいけて枡野書店の前に飾っておいたら、まあ持っていく人がいたらそれはそれでいいと思っていたのだけれど、見事にひと晩でほぼなくなっていた。最後の一輪は、欲しそうにしてる人と目があったので「どうぞ」と伝えた。
山階くんとバッタリ会って、バーで苦さのおいしいコーヒー。
カレーも相当おいしかった。
コーヒーはお代わりした。
誕生日ケーキを会場の冷蔵庫に忘れていたので、渋谷へ取りに行ったのだった。
そして枡野書店の冷蔵庫に差し入れのケーキがあり、食べたい人いますかと呼びかけたら、思ったより大勢の人が来店し(来店される前にメールしてくださいと追記したのが遅かった。そして皆、気をつかって別の人も連れてきてくれた)、てんやわんやだった。
そのケーキを食べる前、渋谷から帰ってすぐ、枡野書店近所の中華屋へ。ここはマダムがいる日だけポットのお茶がある。それ以外の日はレンジでチンしたコップ茶。豆はサービス。
海鮮おこげを食べた。美味しかったが、隣に座った男が煙草を吸うのが嫌で、最後は慌てて食べた。すいてたのになぜ私の隣に座る。
おこげが熱かったので、コーラも頼んだ。
いただいたものを机に広げて確認。仁尾さんから猫と猫猫。
かっこいいパッケージの、
高級なポテトチップ的なもの。きょう来た皆で分け合って食べました。
大好きなゆかりとその仲間たち。皆にも出しました。
コーヒー豆、バウムクーヘン、ありがとう。
色々なコーヒーバッグ、ありがとう。
わかさいも、ありがとう。
いぶりがっこ、ありがとう。
ババロアTシャツありがとう。
メガネてぬぐい、ありがとう。
職質グッズ、ありがとう。
絵と短歌ありがとう。
口に出せない短歌、ありがとう。
柴田有理さんと、今回の功労者、中本速さん。この写真と、
この集合写真は、内田かずひろさん撮影。
さっきの枡野書店。

日記を書き終えたら、もう朝の7時です。



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枡野書店は、今はなき吉祥寺の雑貨店「四月」の中に生まれた、架空の書店の名前でした。2012年6/6に…

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