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音楽

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#note毎日更新

浜崎あゆみ「July 1st」

昨日流した涙の痛みは優しさへと... この曲が出てからもう17年経つとか驚きで、ついこの間のような気がします。 この曲のタイトル「July 1st」その前日に何か彼女にとってとてもつらい出来事があって、このタイトルになったと聴いていますが、いまだに詳細はよく知りません。でもその本当の意味が分からなくても、発売当時の私にとってはかなりayuの楽曲には元気づけられていました。 発売された2002年の2月に当時付き合っていた人と死別をして、とてつもなく精神的なダメージを受け、

4.20 二度と戻る事のない青春、時間、生命。

赤チンの国内生産が2020年末で終わるというニュースがあり、思い出したのがこの歌。 「マーキュロ塗った後の しみる感じ そんな懐かしさに あふれた日々」という歌詞があるのですが、あの若い頃のどこかヒリヒリした感覚をこのアイテムで表現するあたりがすごいですし、メロディや歌声もせつなさや若さゆえのもろさが溢れています。 作詞作曲編曲ができるし声も魅力的な彼ですが、もう彼の新しい曲を聴く事はできません。2005年に41歳の若さで亡くなられたのです。 高橋ひろさんの訃報を聞いた

角松敏生プロデュース楽曲を欲する季節

昨日は驚くほど寒かったですが、暑がりの私は暖かかった週末には汗をかいていました。そんな春から初夏のような気候になると聴きたくなる曲があって、それがもう25年前に発売されたと気づいて昨日の寒さ以上に驚いてしまいました。 アイドルグループからソロアーティストになり、このアルバムは角松敏生さんプロデュースで発売されました。角松さんらしいポップで都会的、そして清涼感が本当に気持ち良くて、春頃からいつも体が欲してしまいます。 この頃は小室哲哉さん、小林武史さん、木村貴志さん、そして

平成をかざるプレイリスト(邦楽編)

洋楽編をやったので邦楽編もSpotifyで作ってみました。 邦楽は平成も前半の方しか聴いていないのですが、それでも選ぶのは本当に難しい。思い出が多いビーイング系が入っていないのでそれ以外で組んでみました。 見事に女性アーティストばかりですが、歌とは人生の目次と良く言ったもので、イントロが流れるだけでその時自分が何をしていたか思い出しますね。 カラオケでよく歌っていた、カセットテープに曲を入れた、海水浴行った時によく流れていて焼きそば食べていた...アルバムが勝手に頭の中

平成をかざるプレイリスト(洋楽編)

いつもはパソコンでYouTubeを開いて音楽を流しながら作業をする事が多いのですが、先日たまたまnoteでSpotifyが埋め込めるようになったとの事で初めて使ってみたらいろいろな曲があって面白くてプレイリストを作っていました。 すると今度はnoteで「#平成をかざるプレイリスト」というタグができたらしくいろいろ考えてみたのですが、平成も最初の方はまだCDを買ったり音楽番組を見たりしていたのですが、2000年代(平成12年以降)になってからはほぼ昔の曲しか聴かなくなってしま