公務員辞めたら人生詰んだ 序章

私は氷河期世代の人間だ(2004卒)。大学卒業後、正規の就職はできなかった(個人的に精神的な問題もあったし、そもそも文学部なので半分ぐらい就職していなかった気がする)。
アルバイトを3年して、25歳の時に地方公務員試験に合格。そして12年勤めて2019年3月に37歳で退職。

そして現在、無職。
マジでお金なくなったらどうしよう。
死ぬしかないのかなぁ。
でもこのまま死ぬのは悔しい!と思いnoteにいろいろ書いておくことにした。

改めて簡単な自己紹介。

1981年生まれ。男。独身。恋人なし。一人っ子。
双子座のO型。177センチ、74キロ。
似ている芸能人は中村七之助。北摂出身、大阪市在住。
関関同立のどっかの文学部国文科卒。
趣味は旅行で国内は47都道府県全制覇、海外は11か国14回。
性格は双子座一人っ子のステレオタイプみたいな感じ。
好奇心の塊、わがままマイペース。

前職は地方公務員、学校事務(小学校・中学校)。退職時の役職は副主査。2018年の年収は約550万円。
別に公務員志望だったわけではない。
大学卒業後、就職が決まらなくて仕方なく個別指導塾でアルバイトをはじめたら割と楽しくて、でも全然休めない&営業させられるなど労働環境が悪すぎるのと、文章を書いたりパソコンも好きだったので教育関係の事務で仕事を探していた。大学職員とか受けてたんだけど全然合格できず、たまたま見つけた学校事務の募集が教養試験オンリーだったので受けてみたら合格した。ちなみに倍率は14倍。

仕事は、まぁなんでも屋である。民間でいうと総務と庶務と経理のミックスって感じ。教務とか財務みたいな要素もある。
仕事は合っていたような合っていなかったようなって感じ。
自分のペースで仕事ができるのは良かったけれど正直、ルーティンワークなので退屈だった。出張とか希望してよく出てたなぁ。

退職理由はたくさんある。
ルーティンワークに飽きた。成長を感じない。教頭が糞。校長も糞。市長も糞。組合も糞。給食費の滞納対策が嫌(手紙出したり電話したり訪問したり)。基本的にお金の計算が嫌。出世できない(ポストが開いていない&組合に入らないと出世できない。私は組合の方針に納得できないので非組だった)。昇給もそのうちストップする(たぶん600万円ぐらいでストップ)。天職ではない。定年までこのままだと嫌だと思った。

良いところも一応はあった。
ボーナスは必ずある(割と高め)。昇給も一応する。有給も使いやすい(上司によるが)。給食安くてまぁまぁ。人間関係はそんなに悪くなかった。少なくても須磨の激辛カレーいじめみたいなのは私は経験したことがないし、市内では聞いたこともない。教職員は変わっている人は多いが、粗野で下品な人はいなかった。

次回は採用から退職までを書こうかなと思います。

※私を採用してもいいよという方、ご連絡ください。
○年収450万円以上
○週休2日(ただし土日でなくても可)
○希望は人事(採用、研修)か広報か企画。妥協で総務。営業と経理と肉体労働は嫌。技術職は無理。
○朝遅いと嬉しい。フレックス歓迎。残業は常識の範囲内なら。テレワークはどちらでも。喋りながら仕事するのも嫌いではない。
○旅行が趣味なので、年間休日は120日程度は欲しい。別に土日休みでなくても良い。
〇カチカチの上下関係など体育会系の職場は×。あと、お酒あんまり飲めないのでしょっちゅう飲み会があって飲まされるようなところも×。
○女性の多い職場は得意。
○出張とか研修は好き。
○TOEIC735、
○一応、「編集・ライター養成講座」修了(卒業制作で優秀賞をいただきました)。


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