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48歳、ケイ素でリベンジ!スキンケア

ある日のこと、ひょんなきっかけで、お肌を見てもらったら、あまりにもな状態だったので、スキンケアレッスンを受けたあと、今まで使っていた基礎化粧品に水溶性ケイ素を追加することで、プルプルお肌にぐんと近づくことができました。

💚ピピピッ!
左が27%、右は14%ですね。
標準の水分量は40%なので、ずいぶん乾燥気味ですね。

なんと~~~!!!右が14%???とな!
どうして左右がそんなに違うの???
しかも、すごい乾燥気味?!?!?
アチャーーー😵
完全に自分のお肌を過信してました😵
というか、現実認識できていませんでした~😵😵😵ヤババばば~

💚洗顔は、朝晩されていますか?

いえ、夜しかしていません💦 
朝はお水で顔を洗うだけで、
洗顔まではしてないのですが、必要なのですか???

💚朝も洗顔をした方がよいんですょ
朝起きたばかりの肌であっても、空気中や寝具の汚れ、
寝ている間に分泌された汗や皮脂がついているので案外汚れているんです。
夜のスキンケアの時に、肌に水分を閉じ込めるために使用した
乳液やクリームの油分もこのタイミングで洗い流すことが肝心です。

肌に水分を閉じ込めるたのクリーム???
それもやってなかったど~~😵
ってことで、標準の水分量を目指すべく、基礎化粧品に水溶性ケイ素を追加して、リベンジ!スキンケアを始めることにしました。


■まず大切なのは、洗顔!

お肌によい成分を入れようとしても、汚れが詰まっていたら届きませんね。
なのでお肌の汚れをまっさらの状態にしてあげることが大事。

①洗顔の前に、まず「手を洗う」

手にはいろんな目に見えない雑菌がついているので、そのまま顔を洗ったら、お顔に菌を付着させてしまうことになりかねないので、まずはハンドソープできれいに手を洗います。

②ぬるま湯で「予洗い」をする

手をきれいに洗ったら、次は予洗いです。ぬるま湯を手に取って、20回、顔を洗います。この20回は、慣れるまでちょっときついのですが、洗顔の効果を最大限に引き出すためには大切なのです。肌の表面についている汚れを流し、毛穴を開くことが目的です。ぎちっとしまった毛穴に洗顔を施すよりも、パ~~っと程よく開いた毛穴は、まさに洗って~~♡ 状態ですね。予洗いのお湯は、必ずぬるま湯で行なってくださいね。お水だと、お肌の皮脂が固まってしまい、お湯だと、お肌に必要な油分がはがれ落ちてしまいます。お湯で洗うのは、気持ち良いけど、お肌にとっては、大切な油分を引きはがすことになり、乾燥肌の原因になってしまうのです。

③クレンジング

お化粧をしている場合は、クレンジングをしましょう。水溶性ケイ素配合のアミノウォッシュならアミノ酸の力で油分を分解してクレンジングができます。

④洗顔料を泡立てる

お化粧をしてない場合や、クレンジングを終えたら、珪素石鹸を使います。泡立てネットもちちの中に珪素石鹸を入れて、少しのぬるま湯を加えながら、しっかりと泡立てていきます。(🌟この時に水溶性ケイ素を数滴たらすことで、水はナノ化します。水分子に珪素が溶け込むと、よりきめ細やかな泡立ちになります) ふわふわピンの生クリーム状になるまでしっかりと泡立ててくださいね。

⑤泡の圧で洗顔する

おでこと鼻筋のオイリーゾーンにまず泡を置き、その後、両手にたっぷりの泡で、お顔を包むように洗っていきます。お顔全部に泡を乗せたら、息ができなくなるほど、きめ細やかな泡です。鼻穴をあけて、呼吸しながらゆっくりとお肌を包み込むように洗ってください。感触の目安は、スポンジケーキに生クリームを塗る時のような感覚です。お肌に直接手が触れないように、泡だけで洗っていく感じ。お肌と手の間に、ふわふわもっちりきめ細やかな泡がたっぷりとあるので、その泡に少しの圧力をかけて、くるくるふわりとお肌を洗っていきます。おでこの際や、あご下や、手の甲なども、しっかり洗いましょう。

⑥きれいさっぱり、洗い流す

しっかりと洗顔ができたら、ぬるま湯で流していきます。洗い残しがないようにしっかりと流しましょう。泡が少しでも残ると、雑菌が繁殖するためのエサになってしまうので、流し忘れは要注意なのです。

■ふき取り化粧水で、不要な角質除去

ふきとり化粧水は、通常のクレンジングや洗顔料では落ちにくい古い角質や毛穴の汚れをコットンでふきとって除去するものです。無印などでもよく見かけるようになりましたね。ブランドによって成分は様々かと思います。洗顔後、ふきとり化粧水をコットンに浸して、お肌をやさしくふき取とります。洗顔時にふやけて、もう必要なくなった皮脂や角質などをそっと除去します。その際、お肌をこすることなく、本当にやさしく滑らせる程度の弱い圧力で、お肌に負担をかけないことが大切です。コットンで行なうことで、洗顔で落ちきれなかった汚れを目で見て確認することもできます。(🌟このプロセスにも、水溶性ケイ素を追加して、浸透率を高めることができます。)

■化粧水で水分量をキープ

化粧水は肌に水分を与え、皮脂の分泌を整えます。肌が乾燥してしまうと、肌の水分キープ力や、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下します。そうなってしまうと、トラブルが起こりやすいお肌になるので、化粧水でしっかりとうるおいを補い、肌のバリア機能を整えることが大切です。
コットンで行なう方が、お肌への浸透率が高いことは立証されています。 素手でつけるより塗りムラが生じにくく、細かい箇所にもしっかりと化粧水を浸透させることができます。手の雑菌が直接、肌につかないのでニキビなどの肌トラブルも起こりにくくなります。美容液や乳液の成分を浸透しやすくする役割もあります。(🌟このプロセスにも、水溶性ケイ素を追加して、浸透率を高めることができます。)

■美容液は気になるゾーンに特化して

美容液は「ハリ・弾力」「美白」「毛穴」など特定の肌のお悩みに働きかけて集中ケアをする役割のものです。目的に合わせて高い美容効果を発揮します。水溶性ケイ素が配合された美容液は、ハリと潤いを与えるシリカセラム、キメを整えるプロテオクリスタルなどがあります。

■乳液でうるおいにフタをする

乳液をつけることで、肌に水分と油分をバランスよく補います。 乳液を使わないと油分が不足し、肌がごわつくこともあります。 化粧水だけだとせっかく与えた水分が蒸発してしまうので、乾燥がかえって加速して潤いが逃げてしまう可能性もあるので💦💦、乳液で油分を補って水分の蒸発を防ぐことが必要です。また、硬くなった角層を柔らかくして、なめらかな肌へと導きます。(🌟このプロセスにも、水溶性ケイ素を追加して、吸収率を高めることができます。)

■クリームで乾燥ケアを

化粧水や美容液、乳液で与えた成分をしっかりと肌に保ちます。 同時に、少しの水分と豊富な油分も補給し、潤いのある肌に導いてくれます。乾燥が特に気になり、入念にうるおいキープしたい場合はクリームも不可欠となります。寝ている間に集中的にケアすることもできます。水溶性ケイ素を配合したクリームは、安全性にこだわったプレミアムクリームがあります。



■2ヵ月間のケアを終えて、、、

水溶性ケイ素を摂っているから・・・と、知らず知らずのうちにスキンケアがおおろそかになってしまっていたことを改めて自覚しました(^_^;)

スキンケアを学んでみると、保湿アイテムが圧倒的にかけていたことに気づきまして、油分の補給とクリームでのナイトケア、そして朝の洗顔と定期的なパックなどを行うようにしました。

水分量という角度からお肌の現状を知り、今一度スキンケアについての知識を整えることはとても有効でした。すべて珪素配合商品でケアをしたわけではなくて、「拭き取り化粧水」→「化粧水」→「美容液」→「乳液」→「クリーム」というすべての工程を行ったわけでもないのですが、もともと持っていたアイテムに、水溶性ケイ素を念入りに追加してケアすることでも、お肌の水分量は、両頬ともに38%ほどになりました。

なぜ、右だけが圧倒的に乾燥していたかというと、コットンを使わずに、いつも左手に化粧水をとってから、つけていたからだと気づきました。左手の方に多く化粧水がついていたようですね、そのまま左頬がうるおっていたという・・・知らず知らずのうちに、化粧水が左に偏っていたなんて・・・本当に衝撃でびっくりでした。

コットンでバランスよくパッティングすることによって、右側の水分量もみるみる整っていきました。お肌のベースとなる水分量が上がっていくことと、油分不足が解消してきたことで、シミやシワの改善も、目に見えてきて、とってもウキウキうれしくなりました💕

お肌に関しては、知らず知らずのうちに、歳だから仕方ないと、あきらめモードになっていて、老眼もあいまって、目元の小ジワなど見えにくくなっていたけど、たまに、老眼をかけて鏡に行くと、小じわがいっぱいできていて愕然としたりしていましたが、いまは、逆に老眼をかけて、シワやシミを見に行く毎日です😊

現実を知るという事は、本当に大切なことですね。今回、お肌に取り組むきっかけをいただいた、Mさんに心から感謝します。大切な気づきやきっかけをいただきまして、本当にありがとうございました💖

毎日の当たり前になっていたスキンケアを少し変えて見たり、アイテムを吟味したり、水溶性ケイ素を追加することで、美肌づくりに大活躍するケイ素のポテンシャルを実感していただけると思います。使い方を少し工夫してみることで、改めてその力を感じることができて嬉しかったです😊ターンオーバーのサイクルが28日から40日といわれていますので、その期間を続けて行うことで、しっかりと改善していくと思います。「あきらめないで!」ってほんとですね。


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