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コラム「拝啓、あのころのわたし」はじめます

新しいnoteでの発信はじめます。

2022年から新しくはじめたいと思っていたことの一つ
それが「過去の自分に手紙を書くようなコラムを書くこと」です。

語りかける過去の自分は、幼少期だったり学生だったり様々。

今までを振り返るように
けれど時系列は問わず、その都度テーマや過去の自分の対象は違って書いていこうと思います。

きっと幼い自分が未来の自分に聞きたがるだろうことはもちろん
過去を振り返っていまのわたしが答えることで
自身のケアワークのような機会つくることも目的です。

だから正直、自分以外の誰かが読んでもつまらないだけかもしれないけれど
もしかしたら、過去の私が抱いていた疑問やモヤモヤが読んでいる誰かと同じだったり今の私の取り組みが、なにかのほぐれるきっかけになったり
そんなことにつながればとてつもなくいいな!という願いもあります笑
そうなったらいいなあ。

はじまりのきっかけ

このコラムは随分前からふわっと考えていたんですが
最近ふとある言葉に出会って、書き出すことを後押しされました。


それは

『大人になるってことは、幼いあの頃に近づいていくことかもしれない』

『大人になったというのは、自分の嫌な部分や面倒くささとうまく付き合えるようになったころかも』

という、それぞれ全然違う人の言葉ですが
この言葉に出会えたからでした。とても印象的でまだ心の中で転がしています。

過去の自分、始まりの自分と
こんなふうに付き合えたらとてもいいなと
純粋に憧れのような気持ちを抱いて、そのはじまりになればと思ってはじめることにしました。

不定期連載だけれど、ブレイクのお供にしていただけたら嬉しいな。

『拝啓、あのころのわたし』2022年はじまりはじまり

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