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振り返れば

久しぶりにnoteを見にきた。自己紹介欄を読んで思うことがあり、書き足そうとしたら無理だった。(140字内なんだね。)それで、記事を一つ書くことにした。


紹介欄には一年前の自分がいた。そうだったかと、とても興味深い。


そーか、この頃はもう、自分いじめは減りつつあったんだね。安心して、息もしやすくなったよ。

社会的ポジション(?)は、変わらず「ほぼ引きこもり」だけど、生きづらいとか、そーゆーことを考える時間はずいぶん減ったよ。

「マイノリティな要素」は、そう言えばそうなんだけど、それはとらえ方次第だと思うし、その要素こそ私が大事にすべきモノ!と思うようになったよ。2022年秋、私はそーゆー場所にいる。


自己紹介欄を読み返すと、懐かしいような、やわらかな、やさしい気持ちになる。そーかそーか。そうだったねー。フクザツで面倒な思いも混じらない、ただそう思う。懐かしい知り合いと、久しぶりにばったり会ったみたいな。昔の自分とこんなふうに再会できるなんて、今まで考えられなかったよ。

長いこと、ほんとうに長いこと、私は私のことが大キライだった。昔書いたモノを読み返したりすると、ちょっとケチつけたくなるような、いじわるな気持ちになっていた。

それなのに。不思議。

よかった。よかったね!

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