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トーコーキョヒ日記vol.8

娘、小学1年生
6月から完全に通わなくなって
現在9ヶ月
そんな娘と母親の記録
はじめます



娘と夫との会話

娘「コーヒーと水どっちが好き?」
夫「コーヒー」

娘「コーヒーとワインどっちが好き?」
夫「コーヒー」
私(そうなんだ)

娘「コーヒーとトーキョーコーヒーどっちが好き?」
夫「コーヒー」
娘「トーキョーコーヒーはいろんなことできるんだよ!」


ほー。
そう思ってるのか。
面白い。

トーキョーコーヒーを始めて半年。
最初は全然、思うように説明できなかった。
ダダさんが用意してくれた言葉をそのまま伝えるので精一杯。

それから、できる限りあちこちで説明するようにして、自分の中にある「トーキョーコーヒー」というものを自分の言葉と全国の仲間の言葉を借りてアウトプットする。

端的に伝えるときは最低限これだけ言おうとか、長く話せるときはこんなことも説明しながら話そうとか。

とにかくトーキョーコーヒーは伝えるのが難しい。笑

まず、名前の由来も伝えなきゃだし、個人でつくったものではなくて、全国で一斉に始まったものだということも伝えなきゃいけない。これを伝えるのに、「フランチャイズみたいな」と言ったこともある。

不登校の子どもと親だけの場所ではないということ。目的は大人が楽しむ場所。でも子どもの居場所でもあるということ。

大人の教育に対する考えをアップデートさせて、いずれは国の教育を変えるムーブメントにすること。

こんなことを
「はい、では30秒で自己紹介をお願いします」ってときには絶対話せない。笑

「トーキョーコーヒーという登校拒否の子どもと大人の居場所づくりをしています」と、あえて『不登校』ではなく『登校拒否』という言葉を選んで言ってみたり。

それでも最近は、教育に関心ある人が多い場所にいくと「トーキョーコーヒー知ってます!」という方もチラホラいたりするので有り難い。

これから、助成金やら行政やらに話す機会も増えそうなので、もっと『分かりやすく』『端的に』トーキョーコーヒーを伝えられるようにブラッシュアップしないと。

もー、動画見てもらったら、良さはすーぐ伝わるんだけどなぁ😂

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