トーコーキョヒ日記vol.6
娘、小学1年生
6月から完全に通わなくなって
現在7ヶ月
そんな娘と母親の記録
はじめます
今日は娘のことというよりは
私のことをちょっと書きます。
最近、有り難いことに
トーキョーコーヒーの活動に
初めましての方も増えてきました。
インスタのDMだったり
直接電話やメールをくださったり。
もし自分が逆の立場だとしたら
本当に勇気がいることだと思うから
その気持ちを思うと本当に有り難いなと。
それで実際にあったときに
お子さんの様子とか不登校のきっかけの話とかを聞くわけです。
学校に行くのが正しいと思って親は頑張って行かせて、子どもは本当は行きたくないけど無理して通って。
そして子どもは無理しすぎで心が疲れて身体にも影響してくる。
それでようやく「何をさせてしまったんだろう」と親は思い直すようになって、学校に行かないことを受け入れ始める。
でも誰にも会わず家に閉じこもってゲームばかりしてるのも心配。
少しは人とコミュニケーションをとってほしい。
はい。
これ、不登校あるあるでしょ???
でも「こんなことしてるのは自分だけ。ダメな母親だ」って自分を責めてるお母さんの多いこと!多いこと!
私自身はこのYahooニュースの記事もあってか、最初からすっぱり行かせないことを選んだ母親に見られてるらしい。
まぁ、たしかにそうです。
だって入学前から「学校行かないって言わないかなぁ」と思ってた親だから。
でもだから逆に、その通りに子どもを誘導してしまったんじゃないかという罪悪感が生まれてしまったんです。
周りには不登校仲間が既にいて、6月にはトーキョーコーヒー始めるって決めちゃったから、私は確かにいろんな悩みのステップをぎゅぎゅぎゅっと凝縮してるような、飛び級しちゃってるようなそんな感じです。
それでも不安になるときはまだまだあります。
こんな不登校業界ぺーぺーの私がお悩み相談を聞いても、薄っぺらい答えしか返せないから、トーキョーコーヒーで一緒に活動させてもらってるギフテッドさんやヒルリンさんの存在は本当に有り難い。
知らないから不安になる。
だから不安を解消するためには
知ればいいんです。
経験者に聞いたり
教育やホームスクーリングについて学んだり
そうすればきっと不安も少しは落ち着くんだろうなって。
自分自身にもそう言い聞かせてます。
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