- 運営しているクリエイター
記事一覧
『月刊群雛』2015年08月号 感想
この感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
『月刊群雛』2015年08月号
ゲストコラム『個人メルマガから見えた「これからの出版に必要なこと」』西田宗千佳(ジャーナリスト)
……「いかにして自らの原稿を人々に届けるか」はいつの時代にも共通のテーマでしょう。そして、メルマガはその一つの解決策。ただ、メルマガの有料化によって、メルマガの濃さ、文字量が求められるようになります。それ
『月刊群雛』2015年07月号 感想
この感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
『月刊群雛』2015年07月号
── Wordから5分で電子出版
鎌田純子『ロマンサーで推敲、のススメ』〈ゲストコラム〉
……Wordから5分で電子出版ができる「ロマンサー」の紹介。そして、長年新しい出版に携わってきたボイジャーならではの視点もあります。特にタイトルにあるように「違うフォームで推敲するのは良い原稿への近道です。」
『月刊群雛』2015年06月号 感想
この感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
『月刊群雛』2015年06月号
山本ゆうこ『誰の手にも自由な出版を!』〈ゲストコラム〉
……「編集者に出会わずとも本を作って公開できるサービスが作れるとしたらおもしろいことになるのではと思い」BCCKSをやろうと手をあげたという。「『プロじゃなくてもそれらしい本がつくれる楽しさ』を多くの人に届けたい、という思い」でスタートさせ
『月刊群雛』2015年05月号 感想
この感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
『月刊群雛』2015年05月号
古田靖『群雛なんて怖くないやい』〈ゲストコラム〉
……このコラムは文字で表現する者にとって手本になります。いえ、お手本にしてはいけないほどの名人芸です。内容も含めて、楽しませていただきました。
著者は2010年1月に電書に興味を持ったというので、けっこう早いですね。こういう先達のおかげで私たち
『月刊群雛』2015年04月号 感想
この感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
『月刊群雛』2015年04月号
大西隆幸『事業者側から見た個人出版』〈ゲストコラム〉
……コラム。「プラットフォームに求められるのは編集者としての役割なのではないか」と著者は言う。さらに「今後、多くのセルフパブリッシング作品が読まれるためには、編集者という存在は不可欠なのではないか」という指摘が印象的。
米田淳一『優しさの推論
『月刊群雛』2015年03月号 感想
この感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
『月刊群雛』2015年03月号
高瀬拓史『僕の「電子書籍元年」』〈ゲストコラム〉
神楽坂らせん『01-20』〈読み切り小説〉
……面白いけどずるい。タイトルでわかりやすく警告しているのはフェアでよい。
芦火屋与太郎『夢を継ぐ』〈連載小説・前編〉
……誰も彼もキツイ話は、読む側もキツイ。
神光寺かをり『みまちがい』〈既刊
別冊群雛 2015年 02月発売号 感想
この感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
この別冊群雛は、群雛創刊1周年を記念して「記念日」をテーマにした作品を掲載しています。
別冊群雛 2015年 02月発売号
晴海まどか『エブリデイ・アニバーサリー』〈新作読み切り・小説、編集〉
……ふわっとした話が重いテーマを持っている。楽しめる。幅広い読者を対象としている。
君塚正太『愛の断想』〈新作読み切り・小説〉
月刊群雛 2015年 02月号 感想
感想については、ポリシー2015年版をご参照ください。
月刊群雛 2015年 02月号(1月27日発売)
仲俣暁生・古田靖・堀田純司・鷹野凌『第1回電子雑誌サミットレポート』〈イベントレポート〉
……雑誌は個性を競ったり戦ったりし始めると自然に面白くなるので、おたがいに、ある意味のバトルをしかけたらいいのではないか。
コユキキミ『ハハとムスメ』〈新作読み切り・小説〉
……気分がいい。言
月刊群雛 2015年 01月号 感想
月刊群雛 2015年 01月号
鈴木みそ『電子書籍で年間1000万円稼げちゃいました』〈ゲストインタビュー後編〉
夕凪なくも『計算する知性ver.1.5』〈新作連載最終回・小説〉
……未知の世界との出会い。この著者の生み出した世界を楽しむ。鮮やかでスピーディな展開。
小林不詳『芝浜 ~ヒキチートな俺と最強幼馴染みの下克上がまた夢になるといけない~』〈新作読み切り・小説〉
……素直に笑
ポリシー 2015年版
2016年2月23日更新(このポリシーは2015年版以降に適用されます)
目的
このnoteの文書は、私(ますもと)の個人的な見解であり、私が所属または関わっている団体、組織の公式の見解を示すものではありません。
このマガジン(note)の狙いは、いま広がりを見せている電子書籍、セルフパブリッシングによるインディーズ作家の創作世界について、その一角を照らし、応援することです。
月刊群