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ゼブラフィッシュ

Memo
・熱帯魚としても定番種と言えるほどの流通量があり、研究や実験のステージでは有名すぎる熱帯魚である。
・ゲノムの解析も完了している本種はモデルフィッシュとして様々な書籍・論文にも登場し、医療や環境問題、食品など幅広い分野で活躍している。
・直接には感じることはできないが、人間の暮らしに見えない側面から寄り添ってくれている魚類はゼブラフィッシュであるといっても過言ではない。
・観賞魚としての視点では、丈夫で飼育は容易である。
・混泳に関しては、性格は穏やかだが、泳ぎが早いため、ゆっくりと泳ぐ品種とはストレスになる可能性が高い。例としてはグッピー、グラミー、ベタ、カラシンの一部、ドワーフシクリッドなどがあげられる。


更新日:2024/02/01
執筆者:益子

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