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グリーンネオンテトラ

Memo
・小型カラシンの中では人気が高い。
・一直線のブルーのラインが見た目が涼し気で、水草水槽との相性が特によい。
・且つてはADA主催のネーチャーアクアリウムの世界コンテントのランカー達もよく利用していた品種である。
・やわらかい葉の水草を齧ってしまうので、こまめな給餌で捕食の対応ができる。
・カラシンの仲間なので短命である。
・図鑑記載寿命は約2年程度であるが、水槽飼育下でも大体そのくらいである。
・小型カラシンによくある、飽食状態起因の寸胴体系にはなりにくい。
・国内では養殖とワイルドともに流通している。
・育成ではワイルド個体の方がやや気難しい面があり、購入の際には入荷直後の個体よりも1週間程度管理された個体をお勧めしたい。
・養殖個体の方が若干丈夫なイメージである。

更新日2024/01/22
執筆者 益子

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