テトラオーロ
Memo
・小型のカラシンの中でもとりわけ小型であり、大きくなっても3㎝前後である。
・アルゼンチン、ブラジル、パラグアイのパラグアイ川がタイプ産地とされている。
・キティテトラ(H. heliacus)と外見はそっくりだが、タバジョス川がタイプ産地であること、オスのみヒレが伸びる点、体色が金色がかる点で本種との違いがある。
・ベールフィン・テトラとも呼ばれており、国外の養殖場により呼び方がちがうようだが、同じ品種である。
・テトラの中でも流通したのが新しく2009年頃から世界的に流通し始めたとされる。
・ワイルド・養殖個体ともに流通しており、販売数のほとんどは養殖個体であり、ワイルド個体は数倍高値で取引されている。
更新日2024/2/4
執筆 益子
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