知らない人んち(仮)視聴者版 #2以降の案
■■ドラマが展開していくシナリオ
こうなったら、視聴者編もSFにして脚本家編とガチンコ勝負です。
きたる2025年、日本はすべての機能が無線ネットワーク化されていた。
人間は全員、脳内にICチップが組み込まれていた。
そのICチップで体は制御され、無線ネットワークのホストサーバーと接続され、
ホストサーバーには先進医療情報があり、その恩恵で、平均寿命が200歳まで伸びていた。
そこに、人類史上最強の日本人ハッカー エスが悪さをしはじめた。
日本のホストサーバーネットワークに侵入し、だらしのない人間を抽出し、その人間内部のICチップにウイルスを注入し、
生命機能を停止され、殺していった。
ある日、エスは、ケンという優秀なコンピュータプログラマーに自分の脳内ICチップをハッキングされ、身体機能だけを停止されてしまう。
そこで、エスは、かろうじて目は動くので、視点移動入力によって過去に空間移動できるプログラムを開発し、
過去に空間移動し、幼い時代のケンを殺害することをもくろむ。
過去に空間移動した幼きケンの居場所がシェアハウスだった。
そこで、エスは、ケンとシェアハウスのオーナー老夫婦を縄で縛り、未来空間の倉庫に一生閉じ込めようと計画する。
エスは、縄で縛りったケンと老夫婦の体に特殊なICチップを装着し、空間移動プログラムで未来への転送プログラムを実行した。
その転送中、外出先から帰宅した住民の3人が、転送中の現場を目撃し、転送作業を中止させようとしたエスと格闘した際、
エスの身体からICチップが転げ落ちた。
すると、エスは体がうごかなくなった。
そして、住民の3人はとりあえず、暗室にエスを閉じ込めた。
警察に通報しようとしたが、住民の3人は自分たちがケンと老夫婦を誘拐した共犯と誤解されるのもおそれ、
とりあえず、通報せずにいた。
そして、アクは農学博士のジェミに頼んで、エスの身体から落ちたICチップを処分させた。
ジェミはICチップを特殊な農薬に浸し、土の成分で消滅させようと考えた。
土に埋めたのはエスの身体制御プログラムが書き込めらたICチップ。
格闘時に、身体からはがれて落ちたのを拾った。
そのため、ハッカーは身動きできない身体障害者みたいになっていて、暗室から逃げれない。
なお、絵に書かれた「きいろ」の文字は、ジェミのいたずらだった。
■濱津隆之さんの役どころ
ピザ屋の配達人
■出演希望
山田孝之
ロボット役
未来の日本を破滅したハッカー 名前はエス。体は不死身になるためAIロボットにした。
■住民の3人の正体
〇ジェミさん
ジェミも未来からきた農学博士。
暗室に閉じ込めれたエスに
無線ネットワーク機能で、ジェミの脳内の生命プログラムがハッキングされ、生命維持機能を破壊され、後に殺される。
〇きいろ
〇アク
天才コンピュータープログラマー
〇その他の設定
玄関のつえは、シェアハウスのオーナー老夫婦の所有物だった。
三輪車は孫のもの。
三人ともエスによって、未来に空間移動させられ、人質になっている。
以上
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