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Obsidian 1.4.0で登場したPropertiesがすごく良い

本日、Obsidian Insider向けに「Obsidian 1.4.0」がリリースされました。
この大きな特徴として「Properties」があります。
早速使ってみたところ、とても便利になっていました。

公式によるリリースの案内

ObsidianのTwitterによる投稿がこちら。

この動画でも紹介されていますが、Obsidianのフロントマターの表示が大きく変わりました。
フロントマターとして、これまではタグやエイリアスなどを記述していると、それがリーディングモードでも表示されていましたが、独自に作成したフロントマターの内容は標準では表示されていませんでした。

しかし、このアップデートにより、独自に作成したフロントマターの項目が表示されるようになりました。
さらに、ライブプレビューモードやリーディングモードで、ビジュアルエディタが使えるようになったのです。

タイプを指定できるようになった

今回のPropertiesのメリットは、タイプを指定できるようになったことです。
リリースノートには次のように書かれています。

Property types:
- Text — supports internal links
- List — supports internal links
- Number
- Checkbox
- Date
- Time

Release Notes 1.4.0

そして、Date(日付)を選べば、カレンダーを表示してピックできますし、Time(時刻)を選べば、カレンダー形式で日付や時刻を簡単に入力できます。

日付選択
時刻選択

そして、タグの入力でも、過去に作成したタグから補完できるようになりました。

これまではどうしていたか

これまでも、本文にタグを書くときは、「#」に続けて過去に使ったタグの一部を指定すると補完されました。
しかし、フロントマター部分に「tags:」に続けてタグを書こうとすると、タグは補完されませんでした。
この入力を楽にするために、FuzzyTagsというプラグインを使っていた人も多いでしょう。

このFuzzyTagを使うと、図のようにソースモードでの編集において、タグの保管候補を表示できました。

FuzzyTagでの補完

今回のアップデートにより、このプラグインを使わなくても、ライブプレビューモードかリーディングモードを使えば、タグの指定が補完されます。
(ソースモードでの編集ではできない)

今後も、このFuzzyTagを使えばソースモードでの補完は可能ですが、ライブプレビューモードやリーディングモードを使えば、このプラグインは不要になったと言えるかもしれません。

今後のアップデートに期待

現在はInsider向けのリリースですが、近いうちに無料ユーザーでも使えるようになるはずです。
今後もさらに使いやすくなることが期待されますので、一般にリリースされたときにはぜひ使ってみてください。

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