[No.3872]

【社会見学series】

■第一章■

―社会化された頭脳―[96-5]

「人生100年時代」
「いつでも死ぬ覚悟は出来ている」

特に後に残された愛する人間は

悪性を直す(治す)こともなく

悪化の一途を辿ってきた人間の

業[gou]を背負うことになる

自分の力の足りなさ(人生)の

無力感に苛まれて

生きて行かないといけない

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