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お盆に寄せて

[2021.8.14 公開記事]

義父の2回目のお盆を迎えました。

故人を偲ぶことも
供養になると聞くので
せっかくだから
義父のホロスコープを読んでみます。

義父はやぎ座生まれ。
パートナーを表す第7ハウスには
木星と冥王星。

義父は義母と結婚したことで
成長し(木星)、
挫けても立ち上がって(冥王星)
きたのですね。

子どもを表す第5ハウスには
星がありません。
サインはおうし座ですから
ルーラーの金星が入っていると
みなします。

義父にとっては、
子どもは無条件に良きものであり
喜びをもたらす存在だったのですね。

そして子どもの子ども
つまり孫ですが、
これは子どもを表す第5ハウスから
さらに5番目のハウスを見ます。

第9ハウスですね。
海王星が入っています。

ん〜海王星。
つかみどころのない存在?

一緒に暮らしているわけでもないし
ちょっと遠い存在だからでしょうか。

そして、私も含めた
子ども達の連れ合いは、
第5ハウスから7番目のハウス。

第11ハウスです。
金星が入っています。

ああ。よかった。

義父にとって、
義理の息子や義理の娘たちは
喜びをもたらす存在だったらしい。

いろいろなことで
お世話になった義父に
思いを寄せる夜となりました。

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