凄そうなライバルも実は大したことない
四連休明け、いかがお過ごしでしょうか。
私は昨日までの生活から抜け出せるか心配でした。
「このままオリンピックばかり見てしまうのではないか」と心配をしておりましたが、そんなことなく通常営業に戻っております(`・ω・´)キリッ
ライバルを見て落ち込むのは初期のあるある
さて、
「こんな凄い人がいた!」
「凄い人だらけで私なんて無理かもしれない」
初期にライバルを見て落ち込むのはあるあるです。けど、上を見たらキリがないので見ないことです。
私もそうでしたよ。それこそ全員オリンピック選手レベルに見えていた頃がありました。
「こんなところに飛び込んだところで敵う訳がない」そう思っていました。
私のクライアントもそうです。ライバルが気になって気になって仕方がない時期というのは誰にでもあります。
じゃ、その仕事を諦めて他のことする?
いやいや、どこに行っても凄いライバルはいるものです。←ここ大事
ライバルが気にならなくなる2つの理由
気になって仕方なかった凄いライバルたち。けど、いつの間にかライバルのことを口にしなくなるのです。
理由は2つあります。1つは独自のポジションを見つけられたから。
他の人には簡単に真似できないことができていれば、余裕な訳ですよ。
独自のポジションが見つからないと、ずっとライバルが気になるし、下手したらライバルの悪口を書き始めるので要注意です。←これをやる人は上手く行ってない人
そしてもう1つの理由は、ライバルよりお客様に目が行くようになるから。
お客様はライバルではなくあなたに来てくれたのです。
目の前のお客様を幸せにしようと必死になったら、ライバルが何をしていようと気にならなくなります。
それまで「〇〇さん(ライバル)があーでこーで」と言っていたのに、全く口にしなくなるものです。
ライバルが気になっているうちは、まだ余裕があるということ!
凄そうに見えるのは気のせいもある
凄そうに見える人が実はそうでもない場合もあります。アメブロやnote、ホームページ、各SNSなど見ていくとわかります。
これも人100倍くらい見てきたからわかるようになったのですが(笑)
中学生になったとき、3年生は凄そうに見えましたよね。けど、自分が3年生になったら大したことなかった。
若い頃40代、50代を見て凄い大人なんだろうと思っていたけど、なってみたら大したことなかった。
ちょっと違うけどそんな感じ^^
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