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売れる商品作りの3ステップ

売れない商品より、売れる商品がいいですよね。

自分の知識や経験でできることを商品にして。⇒同業者にはできない自分の強みを考えて。⇒ペルソナがどうやって自分に辿り着くか考えて。

売り出したけど売れない!こんな残念なことはありません。

どうしたら売れる商品が作れるのでしょうか。

1.商品をガッチリと決めず発信をする

始めから商品をガッチリと決めなくてもいいのです。

「ちゃんと決めなくちゃ」がプレッシャーになっていませんか?

始めはどうせ見られてないし、ゆるっと決めて、遊びを持たせておけばいいのですよ。(商品がなくてもいいくらい)

まずは発信を始めましょう。

2.必要な人に集まってもらう

自分の知識を発信していくと、その情報を必要な人が集まってきます。

その人たちは何を求めて集まってくれているのでしょうか。


どんな発信だと見てもらえて、どんな発信は見られないのか。

あれこれ発信をしているうちに数字で見えてくると思います。

3.欲しがるものを商品にする

発信しているうちに、「〇〇はやっていないのですか?」聞かれるようになったら、それが、あなたに求められていることです。

既にある商品の形を変えたり、追加したりとできますよね。

需要があることがわかっていますので売れます。

絶対はないので変化すればいい

そういえば、私が今の仕事を始めたときもこの順番でした。何か月も商品はありませんでしたから(笑)

発信(お役立ち情報)を続けていたら、読んでくださる人が増え、何を望まれているのかわかったのです。

大企業が専門家チームを作り、開発費をかけて作った新商品でも滑るんですよ。絶対に売れる商品を作るのは無理なのです。

絶対はないので、ニーズを聞きながら変化させればいいじゃないですか。

違う形での提供、思ってもみなかった対象への需要だってあるかもしれません。

時代は変わります。今需要があっても、来年需要が無くなるものだって出てくるかもしれません。

柔軟に対応していってくださいね。

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