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ネタを細分化すると記事ネタに困らなくなる

昨日は午後にオンラインサロンのセミナーでした。夕方から用事があったので、noteにはセミナー終了直後に、事前に書いておいた記事を公開しました。

セミナーは『読まれる長文記事を書く方法』

まあ、内容が濃くて濃くて!私も途中からアワアワでした(笑)

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講師をお願いしたのは、臨床検査技師で不妊カウンセラーの笛吹和代さん。

あきらめない妊活の著者でもあります。

YMYLの難しい分野で企業のコラムなども書いていらっしゃいます。笛吹さんにお願いした自分を褒めてあげたい!セミナーとなりました。

オンラインサロンにライブ配信中のコメント、終了後のTwitterでの反応からも、喜んでいただけたことがわかります。

セミナーの詳細な内容はお伝えできませんが、今日お伝えしたいことは3点。

・noteやアメブロとブログは別物
・発信の専門性
・ネタは細分化する
です。

noteやアメブロとブログは別物

noteもアメブロもSNSです。この記事のように、昨日あったこと、今日あったことを書くのもあり。

ブログはそうはいきません。

「アメブロよりワードプレスの方がいいよ」と聞き、安易に移行して失敗するパターンのほとんどが、違いを理解していないからなんですよね。

決してライティングスキルの問題ではないのです。

発信の専門性

ブログを書くなら当然専門性が問われます。何について書いているサイトなのか

これがブレると見つけてくれても遡って読まれない。読み続けてもらえないブログになります。

これってね、ブログだけではないと思うのですよ。

SNSでの発信もそう。私がSNSでプライベートアカウントを作るのも専門性が理由です。

笛吹さんは見事に使い分けています。セミナー終了後にTwitterにいただいたお喜びの声への返信を、笛吹さんはプライベートアカウントからしてくれていました。

妊活には関係ないですからね。

余談ですが、ご自身のお客様に対する配慮も唸るレベルでした。妊活というデリケートな分野だからこそ、配慮が必要だし、配慮できる人だから選ばれるんだろうと。

ネタの細分化

昨日のセミナーで一番の気付きはネタの細分化だったのではないでしょうか。

笛吹さんが言っていた「誰でも10記事くらいなら長文記事が書ける」

中テーマ程度で書いてしまうから後が続かないのだそうです。

まずは細分化する。それから1つずつ記事にしていく。

細分化した記事の膨らませ方も教えてくれましたよね!やるっきゃないです。

セミナー内ではグループサポートをやってくださるお話でした。個別サポートもしてくださることになったので、「自分1人では無理」と思っている方はぜひ!

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増田恵美プロフィール
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