![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59415455/rectangle_large_type_2_2d7b4f80ff6a1989f49c29facfedda48.jpg?width=800)
ネタを細分化すると記事ネタに困らなくなる
昨日は午後にオンラインサロンのセミナーでした。夕方から用事があったので、noteにはセミナー終了直後に、事前に書いておいた記事を公開しました。
セミナーは『読まれる長文記事を書く方法』
まあ、内容が濃くて濃くて!私も途中からアワアワでした(笑)
講師をお願いしたのは、臨床検査技師で不妊カウンセラーの笛吹和代さん。
あきらめない妊活の著者でもあります。
YMYLの難しい分野で企業のコラムなども書いていらっしゃいます。笛吹さんにお願いした自分を褒めてあげたい!セミナーとなりました。
オンラインサロンにライブ配信中のコメント、終了後のTwitterでの反応からも、喜んでいただけたことがわかります。
セミナーの詳細な内容はお伝えできませんが、今日お伝えしたいことは3点。
・noteやアメブロとブログは別物
・発信の専門性
・ネタは細分化する
です。
noteやアメブロとブログは別物
noteもアメブロもSNSです。この記事のように、昨日あったこと、今日あったことを書くのもあり。
ブログはそうはいきません。
「アメブロよりワードプレスの方がいいよ」と聞き、安易に移行して失敗するパターンのほとんどが、違いを理解していないからなんですよね。
決してライティングスキルの問題ではないのです。
発信の専門性
ブログを書くなら当然専門性が問われます。何について書いているサイトなのか
これがブレると見つけてくれても遡って読まれない。読み続けてもらえないブログになります。
これってね、ブログだけではないと思うのですよ。
SNSでの発信もそう。私がSNSでプライベートアカウントを作るのも専門性が理由です。
笛吹さんは見事に使い分けています。セミナー終了後にTwitterにいただいたお喜びの声への返信を、笛吹さんはプライベートアカウントからしてくれていました。
妊活には関係ないですからね。
余談ですが、ご自身のお客様に対する配慮も唸るレベルでした。妊活というデリケートな分野だからこそ、配慮が必要だし、配慮できる人だから選ばれるんだろうと。
ネタの細分化
昨日のセミナーで一番の気付きはネタの細分化だったのではないでしょうか。
笛吹さんが言っていた「誰でも10記事くらいなら長文記事が書ける」
中テーマ程度で書いてしまうから後が続かないのだそうです。
まずは細分化する。それから1つずつ記事にしていく。
細分化した記事の膨らませ方も教えてくれましたよね!やるっきゃないです。
セミナー内ではグループサポートをやってくださるお話でした。個別サポートもしてくださることになったので、「自分1人では無理」と思っている方はぜひ!
◆増田恵美プロフィール
◆公式ブログ
◆(株)オフィス凜公式サイト
◆セミナー情報一覧
◆ご提供中のサービスメニュー
◆お客様の声
◆お問い合わせ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?