人としての魅力が0の人は売れない法則
先日、誰から買うかの時代、近いから行くはないので、選ばれるオンナにならないとと書きました。
人気者になれって言われても意味がわからないと思います(笑)
歌が一番上手い歌手が売れる訳ではない
私はよく、「歌が一番上手い歌手が売れる訳ではない」と言うのですが、わかりやすいようです。
「私の方が歌が上手いのに!」
「所属している事務所のせいだ」「レコード会社のプロモーションが悪い」「みんなの耳が肥えてないからだ」などなど、人のせいにしたって、残念だけど売れてないものは売れてない。
売れている人が勝ちなのです。
同じように、「私の方が知識があるのに」「私の方が実力があるのに」「みんな見る目がない」とぼやいても仕方ありません。
現状が事実なんですもの。
魅力×知識
魅力ある人が売れるのは当たり前のこと。
人としての魅力が0で知識が10のAさん、魅力が8で知識が7のBさん、どちらが売れるでしょうか。
てか、あなたならどちらから買いますか?私はBさんだな~。どんなに知識があっても性格悪いのは嫌じゃ(笑)
Bさんの方が知識では劣っているかもしれませんが、0×10=0で、8×7=56。魅力が0の人は何をかけても0なのです。
頑張って魅力が2になったとしても、2×10=20。まだBさんには敵いません。その間にBさんが努力を重ねて、知識10に追いついたとしたら、80になっているし。
人気が出ない人の特徴
人気者になろうとしてなれるものではありません。
あなたが魅力を感じる人はどんな人ですか?
その人の発信を見ると元気になれるとか、その人の発信を見ると癒されるとか、ヤル気が出るとか、あると思います。
では、人気が出ない人の特徴はどんなでしょう。先日の記事にも入れたツイートを再度入れますが。
「私って凄いのよ」「私はこんなに知識があるの」「あんたたちバカじゃないの」文章から、発信している人の気持ちが伝わっているのです。
これは売れていな人の特徴。本人は気付いてないと思うけどね。
人が周りに集まる人の発信からは、「これを見た人に気付いてもらいたい」「これを見た人が良くなって欲しい」
利他の精神なのですよ。
本心から利他になろう
昨年書いた記事ですが、当時のオンラインサロンのメンバーが、驚くほど利他の精神の人ばかりでした。
人気者になろうとしてなれるものではないし、お金を稼ぎたい、どうやったら搾取できるか考えたら、それも伝わります。
お金は誰かの役に立った対価。稼ぐことを考えるのではなく、人の役に立つこと、喜ばれることなんですよね。
人気がある人は、それができています。常に役に立てること、喜ばれることをやっている。
だから周りに人が集まるのです。それを自然にできる、続けられるのが人としての魅力になっているのかなと。
大切なことなので、何度でも書きますが、文章からは本心が透けて見えます。表面上だけ繕っても無駄。本心から利他の精神で発信をしていきましょう!
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