「信じてる!」って叫びながら目を瞑って拳を握って彼の胸にダイブした


すると、彼はそこにはいなくて、私という愛情の弾丸は公園の高密度ポリエチレンベンチにめり込んだ。

私は息も絶え絶えで、口からヒューヒュー息を漏らしながら、すがるような視線を彼にむけ一言。

「なんで・・・。」


「・・・」



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