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熱波亭参戦レポート(2023/11/23)

イントロダクション

半年ほど前から友人と遊んでいた2012年9月環境での大会があるとのことで喜び勇んで参戦して来ました。

2012年当時もプレイしていた環境ですが僕の記憶より遥かに多様なデッキが存在しており、今回使った3軸炎星に至るまでに色んなデッキを組んでいました(六武衆、アライブHERO、ヴェルズ、ガジェット、水精鱗等)

当時使っていたとはいえイチから構築を考えるIQもないので Xで当時のトッププレイヤーのツイートを掘り返したりブログを漁ったり等ミミズのような行いの末にたどり着いたリストがこれです。

これのほぼ完全コピーですね。

違うところはサイドのスノーマンイーターが1枚火舞太刀に置き換わってるところですが、これは単純に持っていなかっただけです。

会場で「スノーマンイーター出せる人いませんか〜!!」と大声で叫ぶか少し悩みました。

ゲームの内容を事細かに記せるほど海馬が発達していないので戦績とちょっとした気づきみたいなことを書きたいと思います。

戦績


予選
IF◯×◯
3・4混合炎星××
忍者◯◯
4軸炎星◯◯
3・4混合炎星◯◯

トーナメント
水精鱗◯◯
ガジェ◯◯
水精鱗◯××

結果は6-2で準優勝。
色んなTCGをやっていますが大会で勝つこと自体が稀なので非常に嬉しかったです。

対戦動画も上がると思いますがたくさんミスをしているので温かい目で見ていただけると幸いです。

ちょっとした気づき



・入れててよかったアームズエイド
セットしたセイヴンが返ってきてヴェーラーと合わせてアームズエイドを出すことでゲームが動きだす場面がそれなりにありました。

・精神操作が思ってたより使いづらい
みらーふぉーすさんのブログを読んで「相手のリンデパクってシンクロしたら気持ちいいやろうな〜笑」と口角を上げていましたが現実は甘くなく、精神操作を綺麗に打てる場面が1日の中でほとんどなく使いづらさだけが目立ちました。
今ならナイトショットなど後手の攻め手をサポートするカードに変えると思います。

・手なりで天旋持ってこない方がいい
これは僕以外の全人類が知っていることだと思いますがホウシントウケイを決めて炎舞を貼り替えてターンを渡す際、基本的には天旋もしくは天権の2択となります。
僕は全自動天旋セット機械マシーン(TYPE:Auto)となっていたのでほぼ全試合ノータイムで天旋を持ってきていました。
決勝戦3本目等は特に天権を持ってきていればかなり勝ちに近い場面だったので今でも悔しいと感じるところです。

・デモンズチェーン、弱くない?
優秀な丸い罠って顔をしていますがメインにサイクロン3、サイドから砂塵数枚が追加されるのがデフォルトの環境では罠としてかなり不安が残る印象です。今ならここはヴェーラーの3枚目にします。

・返しの4エクシーズが欲しい
頻度は少ないものの、4エクシーズでの盤面解決を求められた場面があったため何か1枚採用したいと感じました。
現在の候補はバーンの役割も持てるガガガガンマンです。

・クリッターのとこトウケイ3枚目でよくない?
ジャンケン勝ってウキウキでハンドを見たものの何も起きないハンド。トウケイリクルートしたいけどもうデッキにない。このクリッターがトウケイなら…と感じた場面は少なくないです。

トウケイ被りが弱いのは理解出来ますがそれでも先攻でホウシントウケイ成立に寄与するカードは最大限採用するべきというのが僕の意見です。

終わりに

201209環境は僕にとっても思い入れのある環境なのでこうして大会を開催してくださる運営の方には感謝してもしきれません。

熱波亭がもっと盛り上がるように参加者が増えることを祈っています。

12/3(日)の熱波亭チーム戦、拾ってくれる人大大大募集です。

ではまた。

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