1000分の一%から10万分の1%の間。
今日もきょうとてChatGPT三昧。
最近は浮気について議論することが多く、恋人の過去の恋愛を気にしないという人が多い割に、浮気すると激怒する人が多いのは、本当は過去の恋愛についても気になって仕方ないのでは?という疑問をぶつけたり
過去の恋人についても、我慢してるだけだから、浮気で激怒するのでは?という疑問の立て方に、「鋭い洞察です」と言われたりしてました。
そうやって細やかに近い疑問をぶつけることで、違う反応を導きます。
そうすることで僕のインスピレーションを掻き立ててくれるので、更に違う質問を繰り出します。
それを繰り返しているうちに、僕が浮気について許したりその後の関係すらの許すことがとてもレアな出来事であることを再度確認してる中。
ポリアモリーやオープン・リレーションシップの人たちでもそうはならないですというような応答があり、僕は驚きました。
ポリアモリーやオープン・リレーションシップの人たちは利他的だったり、パートナーやパートナーの好きな人に対しても寛容で、喜んでくれたら一緒に喜ぶようなタイプだと思っていたので今日一番のショックでした。
それほど利他的ではないし、あなたほどパートナーの喜びを我ことに考えるという意味合いは含んでいません。
むしろ甘受してるだけで寛容ではないです。と書かれました。
パートナーが他にパートナーが居ることに許可を出してるだけで、勧めてるわけでも喜んでるわけでもない。これは驚きです。
僕よりも優しくて寛容な人がいくらでもいるのだと思い込んでいました。
僕はこの界隈では最右翼に位置してるかもしれない。そういう話をぶつけられました。
世の中は思ってるほど優しくないのか。
利己的な世界だとは思っていたけれど、それなりに利他的な人もいて、これから少しづつそういう人が増えたらいいなとか、夢を見てました。
実際には、想像よりもみんな利他的には考えてない様子。僕が勝手に勘違いしてた。
そりゃ恋愛離れもするだろうし、利己的に稼働しながら恋愛してたら破綻もしやすかろう。再構築もできるとは思えない。
浮気などトラブルがあったときに譲り合う精神がなければ再構築は進まない。別れたほうが早いし、ほかを当たったほうがいい。
だからみんな別れて、一人になったり他の人を探すのか。
できるだけ一人とじっくり交際し、問題があっても妥協し合うなどできる人たちは限られるようだ。
自己利益を守ろうとすれば、妥協するより別離したほうが時間もかからず感情も消費せずに済む。
まあ、そうなんだけどさ。
自分視点で自己利益を追求すると、相手の短所を無視して交際し、短所が問題視されたら破綻するしか無い。
これが利他的であろうと努力してるなら、合理的な妥協点を見出して良き流れを生み出すことができるかもしれない。
上手くいくことばかりではないだろうけれど、縄を編むように努力すればいいことも増えるだろう。
なんかあんまりそういう雲行きではないらしいんですよね。
ちょっとがっかりだ。
ドライでずる賢いのも悪くはないけど、その領分が広すぎやしないだろうかと心配になる。
今日はこの辺にしておく。
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