ユニコーンガンダムと非日常の効果
時間ができたので、ゆりかもめに乗って久しぶりにお台場に行きました。
車内が空いていたからなのか、一番前の席に座るとなぜかワクワクが止まらない。
車窓からの景色が素晴らしい。
レインボーブリッジを渡ったあたりから、ビジネスモードから観光モードに変わってくるのが不思議。
そういえば、東京に住んでいた頃も執筆の仕事するときは、よくお台場のホテルのラウンジを利用したことを思い出す。
都内から一旦海に出るから、雑雑したエネルギーが消えるからなのかもしれない。
台場駅で降りて、ダイバーシティへ向かうと、そこには、実物大ユニコーンガンダムが仁王立ちしています。
実物を前にするとその大きさ迫力に感動するのです。
気がつけば、スマホで、写真撮りまくっておりました。
時間によって、このユニコーンガンダムはサイコフレームが開いて変形するので、それは見たいでしょう、ということで、時間が来るまでガンダムベース東京へと向かいます。
子供の頃に作ったガンプラから最新のガンプラまで展示されている空間は、もはやガンプラの美術館!
入館料をとってもいいくらい。
見ていると、ガンプラが無性に欲しくなってくる。
「非日常ビジネス、恐るべし!」と心のなかでつぶやきながら、時間になったので、ピンク色に発光するユニコーンガンダムを撮影して、少年に戻った一日が終了しました。
翌日から、クリエイティブモード全開で仕事が進んだので、自分が思っている以上にリフレッシュしたのだなあと、非日常を体験することの大切さを学びました。
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