あると安心な化粧品

肌荒れと10代からつきあってきた私は、本当にたくさんの化粧品を使ってきた。
piu、オルビス、AHA、キュレル、極潤、シーラボ、ビーグレン、ルナレーナ、アースケア…
主にニキビや毛穴に対するアプローチから始まり、保湿も重要視するようになっていった感じだ。

ビーグレン、ルナレーナ、アースケアは社会人になってから使ったもので、
ビーグレンとルナレーナはニキビには効果があったと思う。


ビーグレンを使い出したのは社会人になり、頬がニキビで真っ赤に腫れて痛くてたまらなかった時期。
その頃は、ネットでひたすらニキビに効く化粧品を調べていた。
ビーグレンで1番好きなのはクレイウォッシュ。
洗い上がりが滑らかで気持ちいいーという感じ。
ニキビラインを2年くらい使用。化粧水も馴染みが良くて好きだった。
少しずつではあるけれど、痛々しい頬はマシになっていった。
でも定期的に頬に大きな赤いニキビが絶対できていたので、少しスキンケアを変えようと色々調べてルナレーナに。

ルナレーナは石鹸洗顔、クレイ洗顔、保湿という流れで、油分はつけないでくださいねという方針。
2年ほど使い、新規ニキビはできなくなっていったのたけれど、なんとまぁ石鹸でピリピリして痒くなってくるように。
ニキビは落ち着いたけど乾燥するし肌がざらざらしている…どうしよう…

世間は、クレンジングをやめて石鹸で落とせるメイクをするんだ!!と訴えかけてきていたけれど、
私は石鹸使いたくない!!
石鹸 ぴりぴりする 敏感
で検索し行き着いたアースケア。
クレンジングゲルと、保湿ゲルの2ステップで簡単楽チン。
今でもクレンジングゲルは使っている。
保湿ゲルはあまり使用感が好きでなかった為、もう使っていない。(メーカー側も使用感はそんなに良くないと謳っていた気がする。そのスタンスも好き。)
とにかく敏感です!という人にはおすすめ。


そして今、オーガニック化粧品を使用中。
ここ2,3年くらいはオーガニック系を色々お試ししている。
マルティナ、アルジタル、ハウシュカ、ビュリーなどなど。
そこで私の「あ、君がいてくれてよかった、結局君だよね」というクレンジングに出会えた。

マルティナのジンセナクレンジングミルク
オーガニックで、初めて使ったのがマルティナだった。
マルティナはシリーズによって、結構使用感が違うので合わないものは本当に合わなかった。
1番初めにシアーナという敏感肌ラインを使ったのだけれど、まー合わなかった笑
このシリーズを使うとニキビが必ず出来る。
嫌がらせなの?って思うほど出来る。
そこからサルビア、ローズ、ジンセナとクレンジングを試して、ローズとジンセナはリピートをしている。(サルビアはさっぱりしすぎていたので少し物足りなかった)
ジンセナがしっとりしつつベタベタしない、私にとってはベストなこってり感!(ローズは少しライト)
そして香りが最高…
甘くなく植物の香りが広がって超絶癒される…

今年の1月、花粉で今までにない乾燥を経験し、
その時使っていたハウシュカではもう全然治らず、どうしよう何を塗ればいいんだと途方に暮れていた時、
ジンセナのクレンジングのストックがある事を思い出した。
とりあえず使ってみるかとジンセナに戻したら、徐々に徐々に乾燥がマシになっていくではありませんか。
この時ばかりは本当に感謝した。ジンセナありがとうと。
今までこれがないと不安!なんて化粧品はなかったのだけれど、今年初めてできました。

マルティナのジンセナクレンジングミルク

ちなみに初期エイジングシリーズだそう。知らずに使っていたけれど、だから相性良かったのかも。(今年30)

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