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働き詰めで鬱のときにメモ帳に書き留めていた詩のようなもの




おれ、このまま生きていけるかどうか、心配でしょうがない。オフィスの廊下を、綱渡りで渡ってる気分だよ

命を早く使い切ろうとしている。
新しいシャンプーを買って、今使っているものを無駄に多く使うような感じで



ひねくれてるから、月曜じゃなくて金曜に死んでやる



視界がポリゴンになってきた


死ぬまで生きれるか、ほんとうに心配だよ



彼女はよく、僕といると鼻歌を歌う。
それは楽しい気分を表すものではなくて、外の世界と自分の中の世界を遮断するためのものだと感じる。


あっ、そこにあるのは意味のないもの?


いつもあそこに座ってるババア、意味わかんねえ

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