既に彼らの負け
皆さんいかがお過ごしでしょうか?MUです。
誰が負けたの?・・そうでしょうね。
彼らは考えていました。
もうこれ以上、人類を増やしてはならないと。
彼らは彼らなりに、「彼らの正義」がありました。
この地球上の限られた資源において、人類が増えすぎるとどうなってしまうのか?到底まかなう事ができないのではないか?
そして、考えました。
優生学的に優れた(もう、この時点で私には理解不能ですが・・根拠がないに等しい)特別なエリートの存在として支配する私達が、この地球と限られた資源を確保し、限られた生き残るべき人間だけを残す為に「調整」し、「選別」し、「淘汰」する資格がある。・・・と。
選民主義です。
彼らは臆面もなく、また恥ずかしげもなく本気です。非常に傍から眺めるにこんなに恥ずかしい人間達はいません。
人としての美徳・・謙虚さが埃の欠片もない連中です。同じ同音異義語の誇りだけは一丁前の倍以上・・
そして彼らは彼らなりにあらゆる計画を立て、実行します。
民族間、宗教間、思想間・・様々な考え方の、その相違において違いをそれぞれのテリトリーに入り込み、相手のその違いこそが「悪」なのだ!・・と。
そして本当のところを認識させようともさせず、憎しみという感情だけを増幅させ、煽る。
こちらにこそ、正義があり神が宿る。正義に逆らう者はそれ即ち悪そのものであるから殲滅しなければならない。
ここに傲慢さが全て宿ります。
悪魔的な正義の利用・・・
数々の宗教的な、また人類の叡智の源とされる思想を開いた賢人と敬られた人達の教えまで、彼らは彼らの目的の為に、また、人類を幸福に導く為にと考えていたかもしれない天才達の、編み出した技術の結晶までも、彼らは彼らの正義の為に、平然と利用してきました。
ただそれだけの為に。
おそらく、彼らも薄々は気づいているのかもしれません。
・・・うまくいかない・・・もしかすると、自分達の正義とは間違っていたのではないか?と・・・
今から70年以上前、1950年当時の世界人口はほぼ40億人。
そして2023年現在、世界の人口は既にほぼ倍になる80億人を超えています。
数々の疫病や戦争のプロデュースを陰でプロデュースしてきたのにもかかわらず・・です。
そして、彼らは自分達の謀略の誤算、無能さをその高すぎる誇りと傲慢さを認めたくないが故に、必死に自分達の存在意義を守るだけに、また証明する為だけに、今だに誰もどうしようもない「自然の摂理」に抗って画策を続けています。
この頃の、コロナパンデミック騒動からのワクチン接種奨励、ロシア・ウクライナ紛争、イスラエル・ハマス紛争・・・そして不自然な食品添加物・・あらゆるものに転嫁できるゲノム編集・・・
遡れば全ての災禍の源は、俯瞰の眼で眺めてみて、注意深くみれば1つの源でしかありません。
憎め、殺し合え、毒を喰らい死にゆけ、騙されろ・・お前達は不要だと。
偽りの、世界を支配し、人口をコントロールする事を自分達の使命と自負する人達。「彼らの生命を左右出来ると誤解している歪んだ正義」の人達。
偽りのグローバリズムの自身の存在第一の グ ロ ー バ リ ス ト の皆さん。
最終手段は 核使用 だと、思っていても、使えませんよね?
何故なら、使用した時点で自らも滅んでしまうのが目に見えているから。
地下の奥深く、シェルターに何年も避難出来る設備は整っている事でしょう。
ですが、人間も含めて大多数の地球上の生物は 日光の恩恵 を受けずして生き残れる事は出来ないことは知っていますよね?
だから、核は使えない。
使えば終わるとわかっているし、環境を盾にした時点で、いやする以前から矛盾が生じる事もわかっていたはずです。
しかし、環境を無理やり問題点にせざるを得なかった。焦りから・・こじつけるしかなかった。
こちら側にいる皆さん、もう、恐れる事はありません。
エリートと自負する彼らは 無能 です。俯瞰と出来事を具に検証しましょう。呪縛は解けるはずです。
力が本当にあるのなら、70年以上前に人類を増やす事なく抑制し、また劇的に減らす事が出来ていたはずなのです。
それを彼らは手段を講じても、増える事を指を咥えてみているしかなかったのですから。
彼らは傲慢な無能な人達です。
もう失敗し、負けているのに旗を降ろしたくない哀れな人達です。
人口増加の問題は、残酷なようですが自然の淘汰、摂理にお任せするしかないでしょう。残念ながら。
それでも私達1人1人が選択していく以外ないような気がします。感覚でしかありませんが・・・
既に彼ら・・支配層の負けは決まっていました。以前から。
さて、皆さんはどう思いますか?
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