父の人生を変えた『一日』その87 ~長岡財界デビュー~
その87 ~長岡財界デビュー~
長岡に着任して右も左も分からなかった。創業者の親父さんが色々と気を使ってライオンズクラブに入会させて頂いた。着任して2年目であった。最初、商工会議所に入れようとしていたみたいだが親父さんが1号議員をしていたのでライオンズクラブとなった。
異業種交流会みたいな奉仕団体で色々な人的人脈ができあがった。ある人曰く、ライオンズクラブは『生まれたときから死ぬまでお世話になれる』と?言った。つまり産婦人科の医者から亡くなったときの坊主までライオンズマンで