ニカラグア珈琲の特徴【エンバシー農園本日発売】
皆さまおはようございます。
今日はよく晴れて清々しい天気です。
晴天で気持ち良いのですが
気温は本日を境にグッと下がっていくそうなので
お体には、お気をつけ下さい。
平群道の駅の新しいオープンテラスの飲食スペース
『賑わい広場』も随分と工事が進んできました。
私達、テナントも移動に向けて色々と
準備を進めていますので
宜しければリニューアルされた
『くまがしステーション』に一度お立ち寄りください。
◇◇◇◇
今日から販売する【ニカラグア産エンバシー農園】を
早朝焙煎したのですが
ハニーコーヒーの特徴のチャフがすごく出ました。
現在ハニーコーヒーはハーモニーハニーと合わせると
2種類あるのですが、どちらも物凄くチャフがでます。
美味しいハニーコーヒーの特徴は凄い量の
チャフと関係しているのかな？と思っています。
（単なる偶然かもしれませんが・・・）
早速エンバシーを味見したのですが
かなりクリアーな風味でした。
いつもホット珈琲を買って行かれる
お客様が来たので、寸評をいただくために
エンバシーを淹れてお出ししたのですが
とても好評でした。
私の評価と同じく、とてもクリアーで
飲みやすいと仰ってくださいました。
同時に出した【ガテマラ産エルインヘルト農園】と
飲み比べておられたので、その違いが
明確に判ったようです。
エンバシー農園は当分定番品として扱う事にしました。
宜しければ、以下の通販サイトからお買い求めください。
◇◇◇◇
ニカラグアの珈琲農園はアメリカ合衆国からの投資で大きくなったのですが、現在の政権はアメリカ寄りでなくなったので、コーヒー業界は結構苦境に立たされています。
しかし、日本とニカラグアは外交上仲が良いので、日本の警察などもニカラグアに派遣されて治安維持のお手伝いをしています。
ニカラグアで有名なのはチョコラティートと呼ばれている、ローマン・ゴンザレスというボクサーです。
日本のボクサー八重樫さんとも死闘を演じたりして、ボクシングファンでは知らない人はいないでしょう。
コーヒー業界でも日本とのつながりはかなり密接で、アメリカのバイヤーが撤退したのと変わって、日本のバイヤーが多数ニカラグアに行って農業協力しています。
今回のエンバシーは、すぎた珈琲では3年ぶりに買い付けした豆ですが、以前のエンバシーよりもよりクリアーになった印象です。
この味はより日本人好みのような気がするので、キット皆様の口にも合うでしょう。
ニカラグア珈琲に興味のある方は、下のブログでも詳しく書いていますので宜しければご覧ください。
お心遣い有難う御座います。サポートして頂けると、とても励みになります。これからも皆様の役に立つ記事を書いていきたいと思いますので、見守ってください(^_-)-☆