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料理することを楽しむ

先日のこんなところにインナーチャイルド?!

からの流れで、また気づきがありました。

料理を作ってもらいながら私もちょこっと手伝っていたので、料理することを楽しんでいる姿をみさせてもらい心が動いてきたんですよね。

そこからちょうど人が集まる機会があり、前日に急に久しぶりにご飯作ってあげよう!と思えたので、スイーツやパンまで作ってみたら料理することの楽しさを思い出しました。

料理は、ハートを開いて作らないと美味しいものができない。

ハートが開いてないと作りたいとも思えない。

義務的に作っても美味しくない。

同じレシピ、同じ材料で、同じお料理を作ったところで作る人によって全く別のもになる。

何が違うのか?!

それは、作る人の気持ちやエネルギー、ハートの開き具合、どんな人にどんな思いで作るのか?などが作用してくるんですね。

魔法使い的な(笑)

アルケミストとも言える。

私自身このような感覚を感じるようになったのは2009年ごろだったかなぁ〜?

この映画がきっかけでした。

あるカフェにはじめて行った時感じたこがあって、それ以来そのカフェを勝手に魔女カフェと呼ぶようになりました(笑)。

そう、そこには魔女がいたのです。

それ以来、この感覚が使えるようになり、他にも魔法使いやアルケミストがやってるお店があると「ん?!ここは!」とアンテナが働くようになったんですよね。

この記事でも少し触れていますが

私自身もこのような要素があるようなことを言われるようになって、パーティー料理を作るようになったのです。

誰かのお誕生日ごとにその人のイメージに合わせたケーキを作ったり、どんなサプライズをするか考えたりして、定期的にやってた頃は楽しかったんですよ。

でもね。

ある時から、私自身どんどん自信を失って行き、作れなくなってしまったのです。

そうなると全く味が決まらなくなり、美味しいものが作れなくなるということも体感しました。

と同時に、食べる楽しみも失ってしまってて

食べたいと思うものや行きたいと思うお店もなくなっていたんですよね。

こうやって振り返ってみると

食べること、料理することって心と密接に繋がっているんだなぁ〜ということを改めて感じますね。

心に響く、心を動かすお料理を作る人というのは、本人的には自覚がないけど、食べた人は無意識に感じられて、また食べたくなる。

このようなお料理を作れる人と一緒にワークショップを開催したいなぁ〜

近々開催しよう!

すごい相乗効果があるに違いない!!!

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