2020年に行ったライブ・イベントの振り返り全部やるやつ

はてなブログの方でやってたんですけど、いくらやってもうまい具合にログインできなくなってとりあえずnoteの方作ってみました。

2020年のライブとかイベントとかそんなに今年は参加してないから、もしかして全部一気に振り替えれるのでは!?って思ったのでやってみます。


2019年12月31日・2020年1月1日
坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」 追加公演 COUNTDOWN SPECIAL
坂本真綾さんのオリジナルアルバム「今日だけの音楽」をベースにしたライブツアーの追加公演でのカウントダウンライブ。カウントダウンライブなので最後の1時間弱くらいは2020年だったので2019年のイベ納めと2020年のイベ始めはこれでした。
「2019年うまい具合に行った人も普通だった人もダメだった人もお疲れ様!2020年は良い年にしようね~」的なことを坂本真綾さんが言ってくれて満たされた気持ちになったいいライブだったんだけど、まさか2020年がこんな年になるとは思ってなかったですね。
マジックナンバーで年越しが出来るのはやばかったね。

2020年1月4日
TVアニメ「22/7」第1話+第2話 先行上映会&キャスト舞台挨拶
2019年に2回、22/7の定期公演に誘ってもらって参加したんだけど、そのときは飲み会のついでに行ってた!くらいで、アニメの放送から結構ハマって現在に至ると思うと、この先行上映行ったのはやっぱり大きかったですね。
アニメの出来としては賛否両論あるというかどちらかといえばネガティブな意見のほうをよく見た作品だと思うんだけど、好きな人はめっちゃ好きな作品ってあるじゃん?そういうアニメだな~って思います。
2020年1番何度も繰り返し見てたアニメなんだけど、先行上映の1・2話で名前を呼ぶことに意味があるアニメか!?リリカルなのは!?ってなって1人でキャッキャしてた思い出。

2020年1月5日
Maison book girl Solitude HOTEL ∞F
2020年1番見てて不思議なライブだった。
オタクとしての戦友みたいな人がいて、その人に誘ってもらったから見に行ったんだけど、世界観が独特過ぎてライブというか1つの物語を見てるような感じのライブだったんだけど、いろいろ考えながら見てた結果よくわかんなくて笑っちゃった
普段見ることがない現場のライブってたまに行くと良い刺激になって面白いよね。

2020年1月13日
石原夏織 1st LIVE TOUR「Face to FACE」大阪公演
推し現場じゃないけど行けば絶対楽しんで帰れるライブってあると思ってて、それが石原夏織さんと大橋彩香さんと沼倉愛美さんのライブだと自分の中では設定されてるんだけど、石原夏織ちゃんの1stライブのときに一緒に行ったオタクと「ライブツアーやるときは全通するぞ!!!!」って言ったので全通しました、まあ3公演だしね。
石原夏織ちゃんのライブって曲の強さやパフォーマンス的な魅力はこれまでの積み重ねもあって素晴らしいものがあるんだけど、夏織ちゃんのファンの人達が本当に夏織ちゃん好きなんだろうな~っていうのと、夏織ちゃんもファンの人達をすごく大事にしてるんだろうな~っていうのが会場やライブの雰囲気から伝わってくるのが結構好きなんだよね。
あとこのライブで和田光司さんのButter-Flyをカバーしたんだけど、この曲ってカバーされても難しいラインの曲、高まるというよりはそっか~ってなる曲の1つだと思うんだけど(星間飛行とかライオンとかもそういう曲だと思ってる)、本当にデジモン好きな人がこの曲に対しての思いを語ってから聴くとデジモンファンとしては来るものがあったな。
それからこのライブで客席を歩きながら歌う演出があったんだけど、仲良いオタクと石原夏織ちゃんが並んでるのを見るのはなかなかシュールでしたね・・・翌週あんなことになるとは思ってなかったけど。

2020年1月18日
石原夏織 1st LIVE TOUR「Face to FACE」愛知公演
たまたま仲良いオタクと通路挟んで3連番になったライブ
石原夏織ちゃんがStylipSのMIRACLE RUSHをカバーし始めたのはやっぱり2020年トップクラスのバグだと思う。
意外にMIRACLE RUSHの振り付けを自分がちゃんと覚えてたのもびっくりしたんだけど、連番してたオタクが曲終わってから「振付全部覚えてた!!!」って言ってきて笑っちゃった。
MIRACLE RUSHはマジのバグだと思うんだけど、大阪公演のところにも書いた客席を歩きながら♮Melodyを歌ってたときに僕らの3連番の間で止まって歌いだして、オタクA・石原夏織ちゃん・松浦・オタクBっていう4連番になったのは2020年1番意味がわからなかった瞬間だったな・・・楽しかった・・・

2020年2月1日
ふくおラボ 1st anniversary LIVE
コンタクトレンズが片目にしか入ってなかったことに家に帰ってから気が付きました。
BUTTERFLY EFFECTORをひなろじの主演の人が歌ってて感慨深かったのと、純情エモーショナルを異世界スマホの出演者の人が歌ってて感慨深かったのに、ハイスコアガールのヒロインその2の人はハイスコアガールの曲を歌ってくれなかったことがもったいなかったです。

2020年2月4日
『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』完成披露上映会

ファイル_000

ガブモンに潰される松浦の図(今年特に好きな写真)
良い映画だとは思うんだけど、完成披露上映会でのトーク内容と映画の内容が自分と一緒に見に行った友達の中でしっくり来なくて、公開された後に周りのお友達が大絶賛しまくってたから、もう1回公開されてから見に行って「やっぱりあの完成披露上映会でのトークノイズやんけ!」ってなった思い出

2020年2月8日
石原夏織のCarry up&up!? -100回突破記念公開収録-
結構普段から石原夏織のCarry up&up!?は聴いてるラジオなんだけど、今年1年このラジオ聴いてて、いろんな番組が収録できなくて再放送とかしてる中で1回も途切れずに放送し続けてたことは本当にすごかったと思いますし、変わらずに同じテイストのものを届け続けてくれるっていうのは非常時にはありがたいことだな~ってしみじみと思います。
この公録の記憶はそんなにないんだけど、夏織ちゃんのオタクの天才絵師様とやっと飲みに行けて楽しかったです。

2020年2月14日
この空を見上げて
今年唯一見た朗読劇なんだけど、オタクに誘ってもらって見に行って本当に良かったなって思う一本でした。
過去と現在の東京オリンピックを舞台にしたお話だったんだけど、この朗読劇を見たおかげで過去の東京オリンピックだけじゃなくて開催予定の東京オリンピックにも興味持ててよかったな。
アニメ声優のアニメ関係ないところでの朗読劇って見るの好きだからまた見たいな

2020年2月16
沼倉愛美 FINAL LIVE 「みんなで!」
この辺りから開催されるのか怪しくなってきて毎日震えて過ごしていた思い出。
とりあえず行ったら楽しんで帰れる現場であるところの沼倉現場が終わってしまうのは普通に悲しかったんだけど、ファイナルライブで「こいつが歌手活動辞めるのマジで悔しいな」って思わされるくらい良いステージを見せてくれたから満足です。
ソロ歌手としての沼倉愛美の曲を全曲収録したアルバムに収録された みんなで! っていう曲がこの1回しか披露されないことは本当にもったいないし、このアルバム聴くとフライングドッグは色々下手だけど曲は強いな~~~~ってなれちゃうので沼倉愛美 COMPLETE BEST「みんなで!」はオススメです。

2020年2月24日
石原夏織 1st LIVE TOUR「Face to FACE」東京公演
実はもともとこのライブの後ってちょっとの期間ライブとかイベントをこれまでみたいにめちゃくちゃたくさんは行けなくなる予定だったからそういう風な気持ちは結構作って行ったんだけど、まさかそもそも開催自体がされなくなる世界線が来るとは思ってなかったですね。
大阪・名古屋公演からの1ヶ月空いての東京公演、ギリギリ開催されてよかったな・・・
大阪で本人にとっての思い出の曲であるButter-Fly、名古屋で本人が成長した時にまた歌ってみたいと思っていたMIRACLE RUSHをそれぞれ歌った後にどういう曲をカバーするんだろう?って考えながら1ヶ月過ごしてたんだけど、披露されたのがその時に放送していた 推しが武道館に行ったら死ぬ のOPのClover wishで、声優として本人が出演した作品の曲をライブで歌ってくれるのめちゃくちゃ好きだし、このアニメ楽しく見てたし、そもそも曲として好きだから嬉しかったな。
普段って年がら年中どこ行くときもワイシャツだからライブTシャツってほとんど買わないんだけど、アンコールでライブTシャツ着て出てきた石原夏織ちゃん見て「ツアー全公演楽しかったし、ついでに買うか~」ってなって買っちゃった。3公演の中で1番好きなデザインしてたな。

2020年9月20日
22/7 「Anniversary Live 2020」
約7ヶ月ぶりにライブ行ったんだけど、まさかそれが22/7になるとは思ってなかったし、尚且これに対してモチベーションを持って行くことになるとも思ってなかったな。それくらいライブとかない期間にアニメ何回も見返してたし、曲も結構な回数聴いてたんだな~って。振り返ってみると2020年自分の中では結構22/7のアニメ版の存在は大きかったと思います。
ライブが始まる時のOvertureが流れてたときは「音デケー」くらいの気持ちだったのに、1曲目の君はMoonのイントロでなんか泣けてきちゃってその時の状況とこの曲がマッチしてたってのもあるけど、なんか単純に良い曲だな~ってしみじみとなってた思い出。
正直2020年を通してライブで聴いてきた曲で1番良い曲だと思う。書いてて自分でもマジ!?って思うけどこれはマジ。
あとオタクから22/7曲弱いのに行くんすね~的なことをちょくちょく言われたんだけど、どんがらがっしゃーんって感じの曲はそんなにないけど、ピンポイントで刺さってくる曲があるのは魅力なのかな~って思うし、もともと秋元康系は大丈夫な方なので。
あと秋元康作詞曲で1番好きなのは青いスタスィオンです。

2020年9月22日
鬼頭明里1st LIVE TOUR 「Colorful Closet」 東京公演
自粛期間で完全に忘れていたもともとなんでこういう風な声優とかアニソンアーティストのライブ行こうと思うようになったのかを思い出させられたライブだったな~
アニメを見てこの主題歌の曲が好きだからいつか生で聴いてみたいな~っていう気持ちが自分の中でのライブやイベントに行く根源的なものとしてはあって、今回の鬼頭ちゃんのライブだったら今年鬼頭ちゃんがヒロインを務めたアニメ 地縛少年花子くん のエンディングテーマのTiny Lightがすごく好きで、実際今年1番聴いた曲がこのTiny Lightなんだけど(なんならTiny LightのTVサイズも結構聴いたし、Tiny LightのフルサイズとTVサイズしか流れないプレイリストもある)、それを生で聴きたいからっていう理由で行ったんだけど、やっぱりアニメで毎週聴いていた曲をライブで聴ける時って嬉しいんですよね。
カップリング曲とかアルバム曲って縛りがないからこその楽曲としての自由度があって、それに対してアニメのタイアップ曲ってこの曲でそのアニメの世界観を表現しなくてはいけないとまでは言わないけど、アニメとは地続きのものであるからこその縛りがあると思う。だからオタクからタイアップ曲はあんまり面白くないみたいな言われ方をすることもあるんだけど、アニメ見てからこの曲を聴きたくてライブに行きました!ってなってる状態だと、その曲に対しての思いってめちゃくちゃ大きくなるから聴けた時に一層染み込んでくるものがあるんですよね。楽曲に対しての作品バフってやつ。

鬼頭ちゃんの今回のライブってチケット代を色んな事情でかなり値上げしたからめちゃくちゃ叩かれてたり、意見出てたりしたんだけど、行く側からしたら別にこれに対してそれだけの価値を見いだせるからチケット代はあんまり気にならなくて、1曲に対してチケ代全部払った!!!くらいの気持ちではあったんだけど、ライブの特典のブロマイドにわざわざ鬼頭ちゃんがもともと入れる予定じゃなかった直筆サイン入れてたり、ライブのお見送り会(ちゃんと透明な幕越し)してたり、結構サービスしまくってたと思うし、そもそものライブからこういう状況でもやるからこその気概みたいなのを感じれたからなんか嬉しかったな、そもそもライブ自体めっちゃ楽しかったのもあるけど。
こういう状況でも来るようなお客さんをちゃんと楽しませようってしてくれたことに対してはめちゃくちゃ評価したいし、また機会があったら鬼頭ちゃんのライブは見に行きたいな~

2020年11月2日
UNISON SQUARE GARDEN LIVE TOUR 「USG 2020“LIVE (on the) SEAT”」
やっぱりバンドや歌手はライブするべきだと思うよ。
オンラインライブって見てる側からしたらあんまり楽しくない要素もあるのかもしれないけど、バンドや歌手は歌ったり音楽を奏でたりするのが仕事なわけだし、それをしてるから見てるこちら側からバンドや歌手として扱われているわけであって、そういう風に自分が考えてるからこういう状況でもなにかバンドや歌手がこれまでやってきたことでやれることがあったらやってみようって行動した人たちに対しての評価は素直に上がった1年だったな。
あんまり上手い具合に言えてない、難しい。

『ロックバンドは座っても観られる。』っていうテーマでライブしてたから「座って観るライブなのか~じゃあアコースティック的なノリでやるのかな?」くらいで行ったらガンガンに普段どおりのライブをしてて笑顔になっちゃった。
アコースティックライブはアコースティックライブで好きなんだけど、座って観るライブだからアコースティックライブをやらなくてはいけないっていう風な決まりはないし、なんならこういう状況でライブ会場に行くような人たちってこういう状況になる前からライブ行ってた層だろうから、低音ちゃんと聴いたスピーカーから身体中に音が響き渡る体験をずっと求めてたわけじゃん?そういう家ではできない体験をやれたから行ってよかったな。
これまで通りに観てもらう事はできなくても、ステージ上だけはこれまで通りのものと届けるって実際難しいことだったと思うけど、ちゃんとこれまで通りのものを観ることができたのはやっぱり嬉しかったな。
ライブをしているからこそのバンドであるって感じ。

2020年11月14日
坂本真綾 IDS! presents Acoustic Live & Talk 2020
坂本真綾さんって神秘的なイメージだったり、ハイクラスなイメージが人によってはあると思うんですけど、自分の中でのこの人のイメージが歌の上手い女ガキ大将になっちゃった。
「カウントダウンライブで2020年良い年にしていこうな!って言って分かれたけど、2020年大変な年になっちゃいましたね。それでも2020年悪いことだけだった年にはしてもらいたくないので、このライブの間は楽しんで帰ってもらえるようにがんばります(超絶意訳)」的なことを言ってもらえたの嬉しかったな。2020年大変な年ではあったんだけど、楽しいことがなかった年ではなかったし、めちゃくちゃ悪いこともあったんだけど、それでも良いこともやっぱりあった1年だったからそこでのもやもやした気持ちをこのライブに行ったおかげで吹っ切れたかな。

坂本真綾さんが曲を本当に大事にしてるのが伝わってきたのが、今年リリースされた 躍動 を披露した際にアコースティックライブって銘打ってやってるのに、オリジナルに忠実な演奏でやってて笑っちゃったし嬉しかったな。この曲好きだから聴けるの楽しみにしてたんだけど、アコースティック感出してやってもバンドメンバー的に問題はなかったとはいえ、初めて聴くのはオリジナルっぽいほうがいいだろ?っていう配慮をしてもらえたのはさすがに好きになっちゃう。

このライブってLive & Talkって銘打ってたんだけど、トークパートそんなにやらずに換気のためにやってたくらいで、70分のライブでできるだけ多く曲を聴いてもらおう!伝えたいことは歌から伝えます!って感じのライブで、8曲+メドレー8曲っていう詰め込み過ぎなライブでした(実際70分では終わってなかった)。
今だからこそ歌いたい曲をリストアップしてこの時間じゃ全曲できねえよ!ってなった結果全曲やるためにメドレーでやったのすごく好き。
スピカ・ユッカ・CLEAR・Gift・tune the rainbow・光あれ・Get No Satisfaction!・プラチナ、っていう流れのメドレーだったんだけど、まあ偉い。プラチナは一生聴き続ける曲なんだろうな~って子供の頃に隠れてカードキャプターさくら観てた自分のことを思い出しながら聴いてたし、このライブのメドレーでは「限界のない可能性がここにある この手に」のところからプラチナがはじまったんだけど、プラチナの1番好きな部分だからここをちゃんと聴けたの嬉しかったな。

限界のない可能性がここにある この手に
It's gonna be your world
みつけたいなあ かなえたいなあ
信じるそれだけで
越えられないものはない
歌うように奇蹟のように
「思い」が全てを変えてゆくよ
きっと きっと 驚くくらい

って歌詞は本当にすごい。
あと歌詞の話だとこのライブで歌ったMillion Cloudsの歌詞も良いですよね。
「画面の中じゃない この目で見た世界を信じる」
ってところを今オンラインライブが飽和した状況で生で歌われるとこれだな~ってなっちゃう。
とは言いつつこのライブのストリーミング配信が2021年1月9日から行われるのでオススメです←
https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/News/A008957/987.html
あと横浜アリーナで3月20日21日に25周年記念ライブをやるのでそちらもぜひ。

2020年12月2日
鈴木みのり 2nd LIVE TOUR 2020~Now Is The Time!~
全部良い曲って言えるくらいめちゃくちゃ良い声優のアルバムのことを「○○にとってのHYBRID UNIVERSE」って呼んでるんだけど、鈴木みのりの2ndアルバムの上ミノは鈴木みのりにとってのHYBRID UNIVERSEだと言えるくらいの名盤です。HYBRID UNIVERSEは本当にいいアルバムです。
いいライブだったな、本当に楽しかった。
鈴木みのりってずっと見続けてるから何となく感じるところがあるんだけど、声優やるのも歌やるのも本当に好きなんだろうな~っていうのが伝わってくるんだけど、ライブで毎回キャラクターソングをやってくれるの良いんだよね。今回はプロセカの 携帯恋話 やってたんだけど、この曲をキャラソンと呼ぶのかどうかは別として、プロセカやってない側の人間でもこれだけ満足が行くライブをしてくれる人がわざわざセットリストに組み込んでくるような作品ならちょっと触れてみようかなっていう気持ちにさせられちゃう。
あとバンドメンバーが楽しそうなのもやっぱり生のライブならではの見どころですよね、奥田健介さん天才過ぎてマジZEUS

2020年12月3日
中島 愛 キャラクターソング・ライブ~FULL OF LOVE!!~
自分が普段1番好きで行くライブが1番感想書くのが難しい。
ライブの感想どうのこうのよりも本人に会えてよかったっていう気持ちのほうが強かったな。
愛ちゃんが活動休止してる期間にたまーーーーに年1.2.3回くらいイベント出演する機会があって、そういう時って「愛ちゃん生きてるかな~」っていう気持ちで見に行ってたところがあって、今回のライブはその時期のイベントの合間に匹敵するくらいの約1年ぶりに生で愛ちゃんを見る事ができる機会だからめちゃくちゃ緊張して行ってたし、心配事に効くタイプの市販の胃薬とかもわざわざ飲んでから行ってた。
ライブとしてはもっとこのアニメの曲見たかったなとかっていう気持ちもあるんだけど、そんなことよりも愛ちゃんが元気そうで良かったです。

いや、「この作品関連はむちゃくちゃ曲があるんですけど、ライブという機会はありませんでした」って言ってからバスカッシュの曲歌うんなら1曲で終わるのはマーーーージでもったいないと思うよ???(このライブの直前に戸松遥のオタクとバスカッシュトークしてて盛り上がりすぎて朝になった人)(本編でバスカッシュ1曲しか歌わなかったからアンコールで戸松遥と早見沙織が出てくるのか~って勝手に解釈してた人)(お気持ち表明終わり)

今回のライブでこの曲がついに聴けたの嬉しかったな。
本当に良い曲なんだけど、遊戯筐体曲だから歌われる機会あるのかリリースされてからずっと心配だったので

1年間オンライン・オフライン問わず色々見てきたけど、やっぱり自分にとってはこの人の歌が特別なんだなっていうのをよく理解させられたので良いライブでした。
イベ納め終わり


終わりに
こういう状況でもライブしてくれた人たちとその運営さんたちに関しては素直に評価したいなって思う1年でした。
自分はたまたま上手い具合に行きたいライブがやれただけだと思うし、ライブやイベントがどんどん中止になっていって気持ちが離れていった人たちもたくさんいるから、そうなってた可能性もあったのかなーって思うし。
とは言いつつも中島愛ちゃんの活動休止期間を乗り越えてきたタイプのオタクなので、そうはならない気もしてる。
その状況にならないとわからないから難しいね。
良いことも悪いこともあった1年だったけど、自分が良いなって思えるものに対してはこれからも見ていきたいし、来年はもっと良い1年になるように自分がやれることはやっていこうかな~っていう気持ちです。
来年は楽しそうなライブとかあったら誘ってください、よろしくお願いします。
今年も1年お世話になりました。

まるっ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?