初めての詩創り
本日は,要請訪問を控えている。
4・5校時が授業参観となる。
学級での授業は,1~3まで。
圧縮して行う。
6時半頃起床。
学級通信の修正。
しかし,後ほど印刷し忘れて配りそびれた…
「毎週水曜日」に出すことに価値があったのだが。
期限を守ることの模範を示せる。
牙城を崩してしまった。
月に起案,その日にうちに帰ってきていた。
その日に直すか,翌日に。
…と思うのだが,ついつい忘れてしまうことがある。
忘れてしまうことを前提に動こう。
□ アーサー・タイム
本日もあいさつ当番? が昇降口にいたが…
いまひとつ機能していない。
形だけ。
せめて教室や学級の子たちには魂を入れたい。
教室に全力で挨拶をして入る。
机上が乱雑に…
ここも工夫をこらしたい。
「自学」の量が凄まじい。
が,乱雑さに拍車をかけている(笑)
計算プリントは,毎日何人もの子がやって持ってくる。
本日は,国語ノートが何人も。
・スマブラ
・花の名前
・電車名(駅の名前も)
・ポケモン
など。
それぞれの子たちの好きなもの集め。
できる限り中身も紹介した。
あまりに多すぎて,ちょっと喉が枯れた(笑)
□ 朝学
挨拶で始める。
▼ 5マス計算「6~10の合成分解」
10マスのように使っている。
1列10問。
15秒制限にて。
7・8・9の合成分解がまだ遅い。
10になると速いのだが。
裏面は,上と下の段とで分ける。
2分が正式合格だが,おまけで1分。
これならかなりの数が合格するようになった。
1列目の子たち…全員合格
2列目 〃 …全員合格
3列目 〃 …全員合格
4列目 〃 …全員合格
5列目 〃 …Yさんのみ不合格
6列目 〃 …Rさん以外不合格
あと5人で,3分制限だと全員合格となる。
合格者を立たせると…
まだ合格していない子たちにプレッシャーがかかる。
人と比べてなんちゃらの前に,これは最低ラインだ。
がんばってほしい。
□ 朝の会
▼ 挨拶
▼ 日時
▼ 1日の予定
今のところプールには入れそうだが…
□Ⅰ 基礎
▼ 音読「あひるのあくび」
氣がつくことはないか?
昨日は,「かぞえうた」の分析を行った。
・絵と言葉が繋がる
・順番通りに書かれている(1から10)
この視点で観ると…
「あひるのあくび」もそうである。
さらに何かあるか?
・50音順になっている
・あかさたな…と順序に並んでいる(一段目も二段目も)
→いきしちに…なども
・怪しいアナグラム
・それぞれの言葉の意味(動詞,様子,場所)
・絵と言葉が繋がっている
など。
全体での話し合いのスキルも鍛える。
「話し手」「聴き手」
それぞれの合言葉を作ってもいいかもしれない。
“意識”にあげないと改善されていかない。
子どもたちから出されない秘密。
手バタキしながら読んでみせる。
近くの子たちと相談。
ようやっと氣づき出した。
4音 4音 5音
という流れになっている。
これが詩を創るときのルールとなる。
▼ 分析「かぞえうた」
先ほどの視点を使って,昨日の詩を分析する。
「ああ,分かった!」
観た瞬間にいくつもの声が上がる。
「見方」ができることで,詩の捉え方が変わる。
▼ 検定「いくつといくつ」
徐々に合格者増殖中。
半分を超えたところで違う取り組みも行いたい。
日々「回路」が繋がっているのがわかる。
痛感するのは…
個別にやらないと上達させられないということ。
一人ひとり弱点や課題がちがう。
□Ⅱ 国語科
▼ オリジナルの詩創り
ルールは分かったが…
いざ,「あ」から始まる言葉を考えるだけでも大変。
4文字という縛りもある。
だが,自分で考えさせていくようにした。
完成した子は2人ほど…
さすがに難度が高いか(笑)
明日あたりにでも,クラスの詩を創るか。
創作 → 清書 → デザイン(イラストを付け加える)
「作品」として仕上げたいと思っている。
さらに,音読教材にも取り入れる。
▼ 計算プリント
たし算2分の合格者は,17人に増えた。
この子たちは上達の道に入っているので…
家でも休み時間でも追究が始まっている。
どんどん速くなる。
残り13人。
ひき算は,まだまだ厳しい状況だ。
50題を3分制限で行っている。
「回路」が繋がっていない。
□ 業間休み
雨が降っていたため,プール中止。
教室で過ごす。
自学に取り組んでいる子も何人か。
折り紙も人氣が高い。
□Ⅲ 体育科
体育館にて。
久しぶりの体育館への移動のため…
基準が下がっている。
やり直し。
▼ 準備運動
▼ 補助運動
・かえる倒立
・逆さ足打ち
・ブリッジ
など。
▼ ラン系
▼ ドッジボール
ドッジボール週間なので,とりあえずやってみる。
何人かは知っているのでいきなりゲーム。
やりながらルールを覚える。
2試合。
□Ⅳ 授業参観(4-2)
80÷20の計算の仕方を考える時間。
やるなら…
もっと焦点化して考えさせた方がよい。
なぜ8÷2=4と計算できるか,など。
教室の方は,自習。
「ひらがなすうじ」の残りのページに取り組ませる。
10ページぐらいあるのだが,一氣に(笑)
ちょうどていねいさに目覚めて来たので…
意識して書くようにする。
静かに取り組めていたようだ。
□ 給食
イレギュラーな日だが,定刻通りにいただきます。
□ ロング昼休み
私はYさんのお相手をしつつ…
廊下の掲示物を貼る。
ながーーーーーーい絵。
ちょっと芸術的に並べる(笑)
□Ⅴ 授業参観(6-2)
元担任していた子たちが半分居るクラス。
うーん,なんとも重たい空氣(笑)
重くて遅い学級の典型。
対称な図形を描く授業。
中心軸に対して垂線を描く。
ここに特化した一斉でのやり取り。
2つの授業で感じたのは,対話力の低さ。
話したい(話しても大丈夫)と思わせる環境。
話したい相手(級友)。
これらを前提として,あとはスキルと一人ひとりの心持ち。
私は12月に公開することになっている。
それまでにここでの課題と向き合おう。
教室では,自習2。
「ひらがなすうじ」が終わっていない子は続き。
さすがに1年生に2時間続きは…
1回だけ足を運んだが,ちょっと騒がしかった。
内容によるところも大きいが。
その後は,計算プリントか国語ノートとした。
わりとしゃべりながらと取り組むこともある。
いつもの感じが出てしまったのだろう。
この時だけ静かに…
無理難題だ(笑)
よくやれていたと思う。
国語ノートは,その場で丸付けして返す。
家でもさらにやりたいとのこと。
2人が3冊目のノートが終わった。
□ 放課後
▼ 下校指導
▼ 授業検討会
事実でもって示せるようにしておきたい。
▼ 事務ワーク
▼ 実践記録
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