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ヴァンサン・カッセルとレオ•セドゥの美女と野獣コンビ。主役のギャスパー•ウリエルは既に他界している。
家族間の心情の描き方が繊細で緻密。
製作者の個の強さ、個のキャラクターを大切にする姿勢が魅力的に個々の人間を描くことに成功しているのだろう。
端役のいない映画。
2016年の作品。
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。
鳩時計の鳩がいい。
しかし、今なぜさいたま国際芸術祭に?
その辺の理由が整理されるならスッキリするが、まあ理由は無いんだろう。(^◇^;)
え、母親役のナタリー•バイは、映画オートクチュールのエステル役!
#さいたま国際芸術祭
#artsaitama2023

https://filmaga.filmarks.com/articles/2005/4/

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