あとは姫路市長のご自由に

姫路獨協大学、薬学部医療薬学科が2025年度から学生募集停止。

市長の無責任な"大学の評判を貶めるような言動"が招いた事態。
誰が尻拭いするのだろう。
ほんと街づくりにとってもったいない話。
人口の転出超過も止まらない。
獨協学園は命綱だったんじゃないの?

姫路大学の定員充足率も、令和5年5月1日現在の1年生(教育学部・看護学部)で、64.4%(116人/定員180人)。

兵庫県立大学(姫路キャンパス)でさえ、入学金と授業料を無償化して、やっと令和5年度の充足率は100%を超えた程度。

播磨姫路医療圏構想も中心の獨協学園がいなくなれば話もそれで無くなってしまうだろう。
実はそれこそ市長の思いなんだろうな。
姫路市・播磨はもう終わってる。
獨協学園は沈没寸前の船からやっと逃げられそう。
やっとコストセンターを切り離すことができる。
あとはどうぞ市長出身大学たる三流の佐賀大学医学部を持ってきてご自由に。
日本の医療黎明期を支えた獨協学園を手放すなんてほんともったいない。




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