なんか、学級会でも同窓会の役員会でも、民主的な手続きって、尖ったような、面白みや余裕のある結果を導かないような気がするなあ。未来を作るような偶優性も産まないだろうし。議論がアウフへーベンも全然しないし。こりゃどうやら、こういう手続きや仕組みは、参加者の人間性、知性、高潔さを本来選ぶものなんじゃないかな。
もういいかげん、ちょっと考えた方がいいと思う。
今の日本で、こういった手続を専制へのアンティテーゼとしてあればいいって語るのはもうたぶん時代が変わっちゃってるんじゃないかなあ。
もう少し身のある成果を目指さないと。

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